移動平均線がどちらに傾いているかを判断しエントリーするEAをEAつくーるで作成してみる

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12月の中旬から自作EAを15連発で作った反動で1月に入ってからはEA作りをサボっていましたが、そろそろ新作を作っていきたいなと思っています。しかし、一からプログラムするという気力も沸いてこないので、EA作成ツールであるEAつくーるを使って楽をしてみたいと思います。

EAつくーるではインジケーターの組み合わせで様々なEAを作成できるのですが、その中でも最も簡単にできるのが移動平均線を使ったEAです。移動平均線は過去の価格の平均値をグラフ化したものなのでトレンドを反映しやすいという特徴があります。移動平均線を見ていればトレンドの状況を判断しやすくなるので、裁量トレードの際にも使用しているトレーダーは多いのかもしれませんね。

移動平均線の使い方は様々ですが目で見た時にトレンドを判断する時の基準になるのが傾きではないかと思います。初心者でも上の方に向かっていれば上昇トレンド、下の方に向かっていれば下降トレンドというのはすぐにわかると思います。

EAで傾きを判断するのは簡単です。2本前の移動平均線の価格と1本前の移動平均線の価格を比較すればいだけなのでEAつくーるでも簡単に作ることが出来ます。傾き具合まで考慮するとなるとEAつくーるでは難しいのですが、単にどちらに傾いているかを判断するだけならすぐに入力できます。

こんな感じですね。

売買条件1

2本前の期間30の単純移動平均線 < 1本前の期間30の単純移動平均線の場合、買いエントリー
売買条件2

2本前の期間30の単純移動平均線 > 1本前の期間30の単純移動平均線の場合、売りエントリー

これにテイクプロフィットとストップロスを追加するだけでEAの完成です。なんと簡単なことでしょうか(笑)

もし必要ならブレイクイーブンやトレイリングストップなどの追加もすあっという間に出来てしまいます。自分でプログラムしようと思ったら結構大変な作業なのですが、EAつくーるなら何の苦労もありません。バックテストの結果を見て必要ないと感じたのならチェックを外して再度EA作成ボタンをクリックすればいいのです。

プログラムを出来ない人が一からプログラムを学んでEAを作成しようとしたら、いったいどれくらいの時間がかかるのかわかりません。個人差はあるにしても最低でも数か月はかかるものと思われます。理系に弱い人の中には途中で挫折してしまう人もいるでしょう。

そんな人でもEA作成ソフトを使えば簡単にEAを作れるのですからいい時代になったものです。

嬉しいことにEAのプログラミングの心配がなくなったことで、ロジックの開発に集中出来る時間が増えます。ネットをの情報を見ているとプログラムが出来なくても儲かるEAを作れる人もいますし、プログラムが出来ても儲かるEAが作れないという人もたくさんいます。結局はアイデア次第というわけなのです。チャートを見ながら自分が思いついたアイデアをいかにして自動化するか、プログラムが出来なくて諦めていたことを実現してくれるのがEA作成ツールの一番の魅力と言ってもいいでしょう。

完成したEAをポンド円1時間足でバックテストしてみました。

プログラミングが出来なくてもこの程度のEAなら簡単に出来てしまうのですね。

これだけシンプルなEAなので綺麗な右肩上がりというわけにはいきませんが、自分の考えたトレードアイデアをEAが自動で行ってくれるというだけでも感動ものです。

今回の移動平均線の傾きをベースに押し戻りを狙うEAを作ってもいいし、様々な通貨ペアでパラメーターを弄ってバックテストをしてみてもいいでしょう。時間制限エントリーにして逆張りEAを作ってみても面白いかもしれません。たった一つEAを作るだけでもそこからさまざまなアイデアが沸いてきます。まだEAを自作したことのない人は、EAつくーるを使ってとりあえず一つ目のEAを作成してみることをお勧めします。

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