EAつくーるでRSIのブレイクアウトでエントリーするEAを作成してみた

プログラムなしでEAを作成できる便利なツールEAつくーるを使ってEAを作成してみました。

EAつくーるはMT4に搭載されている主要なテクニカル分析を使って簡単にEAを作成することが出来るわけなのですが、肝心のロジック自体は自分で考えなければなりません。

EAを作成するよりもロジックを考案することの方が遥かにハードルが高いとも言えるのですが、このツールを使えばEA自体は簡単に作れるので思いついたものをどんどんEA化してテストを繰り返すことをお勧めします。トライ&エラーを繰り返すうちになんとなくコツというものが掴めてくる可能性もあります。

自信のあるロジックよりも、こんなの大丈夫なのか?という手法の方が機能することもあるので、とにかく試してみることが重要なのではないかと思います。

FXのトレード手法を考える場合に悩むのは順張りにするか、逆張りにするかという問題ですがカンタンに右肩上がりのものが作れるのはトレンド系のインジケーターを使って組み立てる順張りEAです。←個人差があります(笑)

とりあえず移動平均線を使っておけば初心者でも簡単にトレンド系のEAを作成できるわけですが、順張りEAの悩み所であるレンジ相場でのドローダウンを回避するためにちょっと苦労するかもしれません。

そんな状況を打破するために今回はオシレーターを使った順張り系のEAを作成してみました。

オシレーター系のインジケーターは逆張りで使用することが多いのですが、売られすぎ、買われ過ぎを利用して順張りにトレードに使用することも出来ます。

買われ過ぎの状態になったらロングエントリー、売られ過ぎになったらショートエントリーするという作戦ですね。

この手法の素晴らしいところは売られすぎでも買われすぎでもないゾーンが存在するということです。このゾーンを方向性がない状態と考えた場合、レンジフィルターとしての役割を担ってくれるのではないかと期待出来ます。

オシレーターにもいろいろありますが、今回使用するのは逆張りインジケーターとして人気のあるRSIです。

買いエントリーはRSIが80ラインを上方ブレイクしたときで、まさに買われ過ぎた時に買うというイメージですね。逆に売りエントリーはRSIが20ラインを下方ブレイクしたときで、売られ過ぎを検知したときに売ります。

RSIが20から80の間にある時にはトレンドが発生していないと判断し、新規エントリーは行いません。

エントリーロジックを簡単にまとめるとはこんな感じになります。

ポジション1 (マジックナンバー:1)
売買条件1 : 2本前の期間8のRSI < 20の場合、買いエントリー
売買条件2 : 売買条件1に加えて1本前の期間8のRSI > 20
売買条件3 : 2本前の期間8のRSI > 80の場合、売りエントリー
売買条件4 : 売買条件3に加えて1本前の期間8のRSI < 80

外為ファイネストのMT4を使ってドル円1時間足でバックテストしてみました。

結構適当に思いついたロジックでもEAつくーるならすぐにEA化できるのでお勧めです。こんな感じでWPRやストキャスティクスで同じものを作成してみるのも面白いと思います。

今回作成したEAの作業ファイルは以下のリンクからダウンロードできます。

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