EAつくーるで一目均衡表の基準線とロウソク足を使ってEAを作成してみた

プログラミングの知識なしで簡単にEAを作成できるEAつくーるを使って一目均衡表ベースのEAを作成してみました。

一目均衡表は本気でやろうとすると奥が深くて覚えることが多いのですが、ベースがしっかりとしているせいかシンプルにEA化するだけでもかなり使えるテクニカル分析です。

一目均衡表の理論を理解していない人でもFXでの裁量トレードの際に雲をフィルターとして使っている人は多いでしょうし、基準線をストップロスの目安にしている人もいるかもしれません。

一目均衡表はラインが多すぎて混乱しがちなのですが、EA化するにあたってすべてを利用する必要はないので、自分の好きなラインを使ってロジックを考えていけばいいのではないかと思っています。

今回は一目均衡表の基準線を使ったロジックを考えていきたいと思います。基準線はその名の通り一目均衡表の基準となるラインなのでまずは敬意を払っておかないといけないですよね。

基準線の計算方式は以下のようになります。

基準線 =(過去26日間の最高値+過去26日間の最安値)÷ 2

動き方は期間26に設定した移動平均線と似ています。

上のチャートで赤いラインが基準線、黄色いラインが移動平均線(MA26)です。

基準線と移動平均線は大まかには似たような動きをするのですが、細かく見るとラインの形が全然違っていることに気が付きます。細かく見なくても違いは一目瞭然ですが(^^;)

移動平均線が緩やかな曲線を描いているのに対して基準線は段のついたラインを描いていますね。

チャートを遡ってチャックしていくと基準線の数値に変化のない時はトレンドが発生していないことが多いようです。そこで基準線をトレンドフィルターとして活用できるのではないかという安易なアイデアが閃くわけです。

そこで基準線が上昇している時はロングエントリーのみ、基準線が下降している時はショートエントリーのみ、基準線がx軸と並行の場合はエントリーしないというフィルターを使ったロジックを考えていきます。

基準線のフィルターとしての役割はもう決まったので、あとはエントリーのトリガーをどうするのかを決める必要があります。

今回はロウソク足を使い、陰線から陽線に変わったらロングエントリー、陽線から陰線に変わったらショートエントリーするという条件にしました。これを基準線によるトレンドフィルターと組み合わせるとこんな感じになります。

ポジション1 (マジックナンバー:1)
売買条件1 : 2本前の一目均衡表の基準線 < 1本前の一目均衡表の基準線の場合、買いエントリー
売買条件2 : 売買条件1に加えて2本前のローソク足始値 > 2本前のローソク足終値
売買条件3 : 売買条件1に加えて1本前のローソク足始値 < 1本前のローソク足終値

売買条件4 : 2本前の一目均衡表の基準線 > 1本前の一目均衡表の基準線の場合、売りエントリー
売買条件5 : 売買条件4に加えて2本前のローソク足始値 < 2本前のローソク足終値
売買条件6 : 売買条件4に加えて1本前のローソク足始値 > 1本前のローソク足終値

TradeViewのMT4を使ってドル円の1時間足でバックテストしてみました。

さすがにこのロジックでは厳しそうですね(^^;)

EAファイルを置いておきますので、パラメーターを変えてテストしたい人はダウンロードして試してみてください。

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コメント

  1. ダイジョーブ博士 より:

    こんにちは。初めまして

    Core Liquidity Markets のMT4でEAを使ったバイナリーオプションの
    フォワードテスト~5分足 2

    の記事を読ませて頂き、僕もCore Liquidity Marketsのmt4を使いたいと
    登録しようとしたんですが、最初の画面で日本国籍を選ぶとエラーメッセージ
    のような表示が出て先に進めなくなってしまったんですが管理人さんは
    どのように登録されたか教えて頂いてもよろしいでしょうか?