OS X Yosemiteで使える Office for Mac 2015 プレビュー版

Windows10

マイクロソフトのオフィスといえばWindowsバージョンがスタンダードなのですが、マックの人でもオフィスが使えるようにOffice for Mac 2011というソフトが今でも売られています。やはり、Windows版とは使い勝手が異なるので仕事で使うときにはWidowsパソコンでオフィスを使っている人が大半だと思います。

しかし、さすがにいつまでも古いオフィスアプリケーションを売っているわけにもいかないらしく久しぶりにOffice for Macがバージョンアップするようです。それに先立ちマイクロソフトのサイトではプレビュー版がダウンロードできます。「すべてのプレビュー版は、公開後、約 60 日間で期限切れになります。最後のプレビュー版は、公式なリリースの後も、約 1 か月間動作し続けます。」と明記されているのでプレビュー版が更新され続ける限り使い続けることが出来るようです。プレビュー版の更新が止まって1カ月後には使えなくなりますが、オフィスのつかい心地を確かめるのには十分な期間だと思います。気に入らなければアンインストール、気に入ればOffice 365 Soloで月払いで使用すれば月額1,274円で利用しつづけることが可能です。

Office for Mac プレビューでは、Word,Excel、PowerPoint、OneNote、Outlookの5個のアプリケーションが利用できます。以下のサイトからダウンロードできます。

Microsoft 365 for Mac、Office for Mac
Office for Mac と Microsoft 365 の組み合わせで得られるパワーと柔軟性を活用すれば、すべきことを、ほぼどこからでも達成できます。

プレビュー版をダウンロードしてインストールするには、ここをクリックします。
プレビュー版のダウンロードが完了したら、次の操作を行います。
1.プレビュー版をデスクトップにコピーします。
2. インストール画面の指示に従います。
3. インストールが完了したら、インストーラー ウィンドウを閉じます。
4. 関連するアプリケーションが、Mac の [アプリケーション] フォルダーにインストールされます。

自分のMacにはWindows8.1がインストールされているので、あえてOffice for Macをインストールしなくてもいいのですが、無料でお試しが出来るのでどうしようかと迷っているところです。迷っているときはたいてい気がつくとインストールしてしまっているのですが^^;

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