Windows 10 では Parallels Desktop 11 のパフォーマンスに VMware Fusion 8 が迫ってきている

Mac使いのMT4トレーダーにとってなくてはならないソフトといえばBoot CampやParallels Desktop 11といったソフトでしょう。

パフォーマンス面からいえばBoot Campの圧勝なので、使い勝手よりもパフォーマンスを重視する人にとっては選択肢は一つしかありません。しかし、Macも使いたいし、Windows10でMT4も動かしたいという人にとっては仮想化ソフトを使うのが一番手っ取り早いと思います。

Mac上でWindowsを動かすための仮想化ソフトで有名なのがParallels Desktop10やFusion 7などでしたが、この2つをパフォーマンス面で比較するとParallels Desktop 10がやや有利な状況でした。

しかし、Windows10やOS X El Capitanに対応したバージョン同士の比較ではその差が縮まりつつあるようです。ベンチマークの結果を見る限り、どちらのソフトを使用するのかかなり迷うところですね。

これならEAのバックテストや最適化をしても十分に実用的に使えると思います。

2015 VM Benchmarks: Parallels 11 vs. Fusion 8 vs. VirtualBox 5

VMware Fusionのサイトを開くとパフォーマンスアップについて説明されていますが、これを読んでいるとParallels Desktopのあの赤いアイコンが嫌いな人には新たな選択肢として非常に魅力的に映るかもしれません。少なくとも自分には十分魅力的です(^^♪

VMware Fusion

VMware Fusion は、DirectX 10 と OpenGL 3.3 のサポートの追加により、日常的な作業には即応性が高く滑らかなグラフィックを提供し、AutoCAD や SolidWorks のような要件の厳しい 3D アプリケーションには最高のパフォーマンスを提供します。さらなる性能強化のために、仮想マシン 1 台あたり最大 2 GB のビデオ メモリを割り当てられるため、グラフィックを多用するアプリケーションの処理能力が大きく向上します。

Fusion 8 では、高度な 64 ビット エンジンにより El Capitan の内部のパフォーマンスが強化されるため、Windows の日常的な作業をこれまでにないほど迅速に行うことができます。Fusion 8 は、Mac の最新のハードウェア テクノロジー、高速な PCIe ベースのストレージ、および強化された全体のパワーを活用し、物理環境に迫るパフォーマンスを仮想環境に提供します。

Fusion 8 では、最大 16 個の仮想 CPU、8 TB の仮想ディスク、および最大 64 GB のメモリを搭載した高性能な仮想マシンを作成して、最も要求の厳しいアプリケーションを実行することが可能です。

Fusion 8 は、オフィス業務、ソフトウェア開発、3D モデリング アプリケーション、グラフィックを多用するアプリケーションなど、複数のコンピュータで行う作業を、1 つのコンピュータで行うことができます。

Fusion 8 を使用すれば、外出時でもバッテリーの持続時間とパフォーマンスを両立できます。グラフィック エンジンが更新され、iMac の Retina 5K ディスプレイのサポートが追加されたため、Fusion では強化された処理能力を最大限に活用できます。驚くほど鮮明で柔軟性のある使用環境で、Mac 上で Windows を実行できます。

Fusion は、最新の MacBook または MacBook Pro の両方で、Mac のバッテリーから供給される電力を最も効率的に使用します。Fusion 8 では、複数の GPU を搭載した Mac において、アプリケーションのニーズに合わせて 2 個の GPU を自動的に切り替えて使用し、バッテリー消費を最小限に抑えながら最高のパフォーマンスを実現します。VMware Fusion を最新の Mac で実行して、競合他社をリードできます。

最新の iMac Retina 5K ディスプレイで VMware Fusion を使用すると、Windows をこれまでにない美しさで表示できます。4K、5K、および Retina ディスプレイ用に最適化されており、Windows アプリケーションがこれまでにない鮮明な画面で表示されます。Fusion 8 は、Retina ディスプレイと、Retina 以外のディスプレイとの間で Windows 環境をシームレスに表示します。

ただし、既にParallels Desktop10を使用している人はそのままアップグレードした方が新規でFusionを買うより安く済みます。逆に今Fusionを使っている人もアップグレードを利用したほうが価格面で有利になります。

Parallels Desktop 11

  • 新規購入:8,500円
  • アップグレード:5,300円

Fusion 8

  • 新規購入:9,990円
  • アップグレード:6,290円

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