MACDとストキャスティクスを組み合わたシストレ

MACDとキャスティクスの組み合わせはテクニカル指標の中で人気があるものの一つです。二つ同時にシグナルが点灯した場合は、かなりの確度で狙い通りのトレードになることが多いです。MACDはトレンドを重視した順張り型のテクニカル指標です。MACDと呼ばれるラインと、シグナルと呼ばれる二本のラインで構成されていて、売り買いのタイミング判断するために使用します。

使い方としては、

買いシグナル

  1. MACDのラインが0ラインよりも下にある
  2. MACDラインがシグナルラインを下から上に抜ける

売りシグナル

  1. MACDのラインが0ラインより上にある
  2. MACDラインがシグナルラインを上から下に抜ける

MACDは2本の指数平滑移動平均線(EMA)がどれだけが離れているか(乖離)を基準にして計算します。そのためMT4ではインディケーターのパラメーター画面で長期EMAと短期EMAの数値を変更することが出来るようになっています。もちろんシグナルラインの期間を変更することも可能です。私の場合はデフォルトで設定されている「12、26、9」という組み合わせで使用しています。

MACDがトレンド系の指標であるのに対し、ストキャスティクスは逆張り系の指標になります。現在のレートが高すぎないか、低すぎないかを判断し0〜100%までの数値に置き換えています。数値が100に近ければ近いほど買われ過ぎており(Over Bought)、0に近いほど売られ過ぎている(Over Sold)ことになります。

85%を越えると高値圏で買われ過ぎていると判断し、15%以下の場合は安値圏で売られ過ぎていると判断しています。

トレンド系のMACDと逆張り系のストキャスティクスは実際にはどのように組み合わせて使用すればいいのでしょうか。

買いエントリー

  1. ストキャスティクスで売られ過ぎている
  2. MACDで買いのシグナル

売りエントリー

  1. ストキャスティクスで買われ過ぎている
  2. MACDで売りのシグナル

トレンド系のエントリーなので利を伸ばす方向で決済を考えたほうがいいでしょう。レンジ相場での往復ビンタに備えてブレークイーブンの設定とATRによるトレーリングストップでトレンドの美味しいところを着実に頂いてしまうのが吉だと思います。レンジ相場では確実にドローダウンで苦しむので、それ以上の利益をトレンドが発生した時に稼いでおきましょう!

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