2本のRSIのクロスでエントリーするEAにトレイリングストップを追加してみた~MT4 フリーEA

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

前回の記事で作成したRSIクロスのEAですが、あれだけだとちょっと寂しかったのでトレイリングストップを追加してみました。

トレイリングストップとは含み益が増えたらどんどんストップロスの位置を引き上げていく手法のことでトレンドが発生した時に威力を発揮します。

トレイリングストップの素晴らしい所はトレンド発生時だけでなく、レンジ相場での騙しを回避することも出来る点です。レンジ相場ではRSIが頻繁にクロスするので、トレンドが発生した思ってエントリーしたら実は騙しだったということが良くあります。

このような相場ではトレイリングストップでストップロスを引きずることによって損切りが小さくなります。この効果によりドローダウンを軽減する効果が期待出来るのです。

とは言うもののトレイリングストップも万能ではありません。相場の動きとトレイリングストップの幅があっていないとトレンドを追いかけている途中にストップロスにかかってしまうこともあります。どのくらいの余裕を持って追いかけるかを判断するのは非常に難しいということですね。

相場の動きにトレイリングストップの幅をあわせるために良く使用されるのがATRです。ATRはボラテリティ(変動率)を計算するインジケーターなので相場が荒れている時は数値が上昇するし、穏やかな時は低い数値になります。

ATRの持つこの特性はまさにトレイリングストップの数値を決定するのに最適なわけです。

今回はトレイリングストップに固定値を使用していますが、固定値での結果に満足できない場合はATRトレイリングストップを試してみるのも悪くないと思います。

それではドル円の4時間足でバックテストしました。バックテストにはTradeViewのMT4を使用しています。

トレイリングストップにより引き上げられたストップロスに頻繁にかかるのでトレード回数が増えています(笑)

フィルターをかませばもう少し綺麗な右肩がありに出来そうですがドル円じゃない通貨ペアでチャレンジした方がいいかなという感じです。

今回作成したEAは以下のリンクからダウンロードできます。あえてRSIをクロスさせる必然性はまったくないのですが、移動平均線に飽きて違うテクニカル分析を使いたくなった時にはいいかも(^^;)

EAつくーるでも似たようなものが作れるので興味のある人はチャレンジしてみるといいかも。

フォローする

関連記事