シグナルプロバイダーという選択

Hornet USDJPY | fx-on.com

MT4を入手してテクニカル指標を駆使してシステムトレードをスタートさせます。

移動平均線のゴールデンクロスで買い、デッドクロスで売り損切りも利益確定もしっかり設定。自分の考えた素晴らしいルールさえ守っていれば儲かるはず。

しかし、実際はストップロスにかかってばかりで全然儲かりません。

やっぱり、EAを作ってきちんとバックテストをしてストラテジーの有効性を確認しなくてはね。

というわけで自分のルールをEA化して意気揚々とバックテスト開始!

数分後に右肩下がりのカーブを目の当たりにすると自分の素晴らしいはずの戦略が「根拠のない自信」によって作り上げられていたことに気づくのです・・・

以上のような失敗を経て自分はトレードに向いていないんじゃないか??と悩んでいた時にトレード仲間に教えてもらったのがシグナルプロバイダーの存在です。

当時はプロのトレーダーが売買ポイントと損切り、利食いをメールでお知らせしてくれるというなんとものんびりしたシステムでした。とりあえず紹介されたシステムを購読してやってみたのですが、さすがプロのトレーダーだけあってシグナル通りに売買していれば損をすることがありません。しかし、このシグナル通りというのが曲者だったのです。

いつ来るかわからないメールを持ちながらパソコンの前に座っているわけにもいきませんし、職場にいる時や移動中はシグナルを受け取ってもポジションを持つことが出来ません。自分の都合のつく時だけエントリーするというのではビッグチャンスを逃すことにもなりかねません。(逆に負けトレードしなくて助かる時もありましたけど)

そんなこんなで購読して数ヶ月でシグナルプロバイダーによるトレードは終了するわけでした。

まあ、当時のシグナルプロバイダーのシステムはこのような哀愁感ただようレトロなものだったのですが、現在は違います。

例えばZuluTradeのシステムでは複数のシグナルプロバイダーが発生する信号を元に自動で売買を繰り返してくれます。ZuluTradeのシステムとブローカーに解説した口座をリンクさせることが出来るので、シグナルプロバイダーのポジションとほぼ同じポジションが持てるわけです。

自分自身で売買の時期を判断してトレードしたり、EAを作成して自動売買するのが理想的ではあると思うのですが、時間的な制約やプログラミングの能力などの問題で壁にぶつかっているのなら、こうしたシステムを利用するのもひとつの手なのではないかと思います。

シグナルプロバイダーの過去のトレード履歴を分析するとある程度信頼出来るシグナルプロバイダーかどうかを判断出来ます。その上でストラテジーが合理的なものなのか、損きりに関する姿勢はどうか、同時保有ポジションはどのくらいなのかなど自分で気になるところをチェックしていけばいい結果が付いてくる可能性があります。

自分もZuluTradeは利用していましたがなかなか面白いシステムでした。MT4の口座ともリンク出来るので気軽にはじめられるし、マイクロロットなども使えるのでリスクも限定的にすることが出来ます。

ほかにもいろいろなシステムがあるので今度また紹介したいと思います。

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