損小利大のロジックでEAを作ろう

損小利大がトレードの基本

トレードする際にはまずトレンドに逆らわないこと、そして損を小さくし利益を伸ばすことが重要になってきます。いわゆる損小利大ということですかね。

しかし、MT4で自動売買をするようになってからスキャルピングEAばかり作ってきた私には損小利大について語る資格はまったくありません(^^;)

結局実運用で使っているのはコツコツドカーン型やチキン決済のEAばかりで、損小利大のEAなんていうものはごくわずかしかないのです。

本当に損小利大の方がいいの?

そんなことを心の底から考えてしまうくらい損小利大のEAを作成するのが苦手なのです。理由をいろいろと考えてみたのですが、損小利大だと勝率が低すぎるというのが一番当てはまるような気がします。やはりリアル口座で運用している時に負けが続くと精神的に辛いものがあります。コツコツ負けてもドカーンと勝てばいいじゃないか!ということは頭では理解しているのですが実践するのはなかなか難しいものなのです。

しかし結局数年前に作ったEAで今も機能しているのは数少ないレパートリーである損小利大のEAなんですよね。コツコツドカーン型もいくつか生き残ってはいますが、作成した当初の切れ味を失ってしまいあまり使う気にはなれないのです。

長い目で見ると損小利大のEAの方が機能しそうなのは明らかなので、苦手意識をなくすためにも損小利大っぽいEAを作成してみることにします。

ストップロスを小さくテイクプロフィットを大きく

損を小さくするわけですから当然ストップロスは小さくなります。そして利益を伸ばすためにテイクプロフィットは大きくする必要があります。実は損小利大のEAって非常にシンプルだったんですね。

とりあえずストップロスを50pipsに設定、テイクプロフィットは10倍の500pipsにしましょう!これで損小利大ロジックのベースが出来上がりました。後はエントリーロジックをどうするかですね。

考えるの面倒くさいので移動平均線を使いましょう。

クローズロジックを搭載すると損小利大ではないトレードになってしまう可能性大なので今回は非搭載ということで。トレイリングストップもすぐに引っかかる可能性が大なので今回はパスしました。ただこれだけでは寂しいのでブレイクイーブンだけは搭載してあります。

ストップロスとテイクプロフィットを固定して最適化してみました。

精一杯頑張ったのですが、なんだかスゴイ収益曲線を描いていますね(笑)

おそらくボラティリティが低い時に連敗して大きなドローダウンが生じているのをトレンド発生時に取り戻すということを繰り返しているのではないかと思います。

あとでトレードの詳細をチャート上で確認してみる必要がありますね。

勝率を見るとすごく低いのでビックリしちゃいますよね。たったの16.09%しかありません(^^;)

スキャルピングEAの勝率が90%前後なので20%にも満たない勝率というのはかなり厳しいものがありますね。連敗は最大で37なので実際にこれを喰らうと気持ちが萎えてしまいそうです(笑)

トレード数は結構多いのですが、そのほとんどが負けトレードです(T_T)

エントリーポイント見直すことで勝率と連敗数の改善は出来るはずなので、いずれまともなロジックで損小利大EAにチャレンジしてみたいですね。

今回作成したEAはダウンロードできます↓

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