「Surface Pro 4」と「Surface Book」が登場、気になる価格と販売日はいつ?

Windows10
Mysticsartdesign / Pixabay

マイクロソフトは、ニューヨークでWindows 10デバイスの発表会をで「Surface Pro 4」のリリースを発表しました。

Surface Pro 4は、評判の高かった「Surface Pro 3」の後継機種ですが、期待以上の出来栄えになっているようです。

Surface Pro 4には、G5チップセットが搭載され、Surface Pro 3よりも30%も@アフォーマンスが向上しているようです。さらに競合するであろうApple社の「Macbook Air」に比べて50%も速いとアピールされています。

気になるサイズはSurface Pro 4の縦横サイズはSurface Pro 3と同じ大きさに収めてきました。しかし、サイズは同じなのにスクリーンサイズが大きくなっているというユーザーにとっては嬉しい改良が施されています。

Surface Pro 3のディスプレイサイズは12インチですが、Surface Pro 4のディスプレイは12.3インチにまで拡大されています。数値上はわずかですが、Surface Pro 3では小さくも文字が見づらかった人には嬉しい仕様でしょう。

Surface Pro 4の発売は10月26日よりスタートします。販売価格は900ドルからトイことですが、これは最もシンプルな組み合わせになりそうです。Surface Pro 3でもキーボードは別売りだったのでSurface Pro 4のキーボードも別売りになる可能性が高いと思います。

しかし、アクセサリーの互換性は保たれているようなので、Surface Pro 3でキーボードを購入した場合はそれが使えるのではにかと思います。お財布に優しいですね😊

そして今回びっくりしたのは、ノーマークだったデバイスが同時発表されたことです。

今回同時発表されたのは、ラップトップPCの「Surface Book」です。Appleの「Macbook」に対抗する気満々のネーミングにMicrosoft陣営のやる気を感じずには入られません。

Surface Bookは13.5インチのモニターを備えCorei5、Corei7のCPUを搭載したノートPCということです。Macbookと比べるとかなり本格的ですね。

Core i5/メモリ8GB/SSD 128GB(1,499ドル)
Core i5/メモリ8GB/SSD 256GB(1,699ドル)
Core i5/メモリ8GB/SSD 256GB/GPU付き(1,899ドル)
Core i7/メモリ8GB/SSD 256GB/GPU付き(2,099ドル)
Core i7/メモリ16GB/SSD 512GB/GPU付き(2,699ドル)

キーボードは圧倒的にSurface Bookの方が打ちやすそうなので、タイピングが多い人にはこちらがおすすめかもしれません。Surface Pro 3のキーボードでも不満のない人はかえって選択に迷うかもしれません(^_^;)

最近ではSurface Laptopも登場していますが、店で実機を触ってみたら思いのほか安っぽかったので、購入の選択肢からは一瞬で外れました。アルカンターラを貼るのは止めた方がいいような気がしました(-_-;)

画面は広いから作業効率は良さそうなのですが、似たような立ち位置のMacbookと比較されてしまうとかなり苦戦することが想像できますね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました