フラクタルを使った順張り系のEA「TORURIPI-F3000GT_USDJPY」

今まで数々のEAを見てきたのですが、ロジックにフラクタルを使用したEAを見るのは初めてです。今までフラクタルというインジケーターを使ったことがなかったのですが、もしかしたらフラクタルって使えるインディケーターなのかもしれません。食わず嫌いは良くないですね。

フラクタルといえばアリゲーターと組み合わせて順張りに使用するというイメージしかないのですが、レンジ相場を避けるための指標としては最適なのかもしれません。

フラクタルを基準に順張りと逆張りをし、おまけにローソク足の反転でもトレードします。
TORURIPI-F3000GT_USDJPY
TORURIPI-F3000GT_USDJPY | fx-on.com

フラクタルというインジケーターはちょっと変わっていて、計算に全部で5本のロウソク足を使います。そして5本のうちの真ん中のロウソク足の高値と安値に注目するわけですね。

真ん中ロウソク足の高値が5本のうちでも最も高ければ、ロウソク足の上にフラクタルのマークが表示されます。フラクタルのマークは現在のロウソク足から見ると3本前に表示されることになるので、注意が必要です。安値の場合も同様ですね。

このフラクタルをブレイクアウトしたら順張りでポジションを取るというロジックなのだと思います。パラメーターを見てまず驚いたのがストップロスの小ささです。日足や4時間足を使用するEAとしてはあまり例を見ないほどのタイトさです。ロジックは3種類あるようですが、mainロジックがストップロス20pips、main2ロジックが24pips、subロジックに至っては12pipsです。

開発者さんも勝率について触れていますが、これだけストップロスがタイトということは勝率は捨てて、トレンドが発生した時にとことん利益を伸ばすという戦略だということがわかりますね。ストップロスにかからないような勢いでブレイクした時には大きな利益が期待できるという考え方がロジックのベースとなっているのでしょう。EAを作っているとつい勝率にこだわってしまうのですが、このEAを見て忘れかけていた何かを思い出させてもらった気がしますね。

緊急発動FXもそうでしたが、EA化しても儲からないと自分が感じている手法ほど実際は機能するみたいですね。他人の作ったEAを見ていると本当に勉強になります。

このEAはまだまだ進化する可能性を秘めているような気がするので今後のバージョンアップが非常に楽しみです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメント

  1. TORURIPI-R より:

    実は、このタイプより、値段の安いタイプのほうが、今の相場には合ってるいます。

  2. ユーロファイター より:

    TORURIPI-R さん

    コメントありがとうございます。
    他のEAも拝見させていただきましたが、この記事を書いていた時には見落としていました(^^;
    種類がいっぱいあったのですね。

    TORURIPI-F666_USDJPYをはじめすごい成績のEAがゴロゴロしていますね。改めて紹介させていただきます!

  3. TORURIPI-R より:

    宜しくです。
    今は、平均足のEAを、フォアードテスト中です。

    様子を見て、また、FX-ONに出品します。