F1の2025年、新人ドライバーたちが熱い!数年ぶりの大物ルーキーたちを紹介するよ

いやあ、F1ってほんと面白いですよね。毎年何かしら話題が尽きないけど、2025年シーズンは特に新人ドライバーたちが注目されてるみたいで。APニュースでも「ここ数年で一番大きなルーキーの顔ぶれ」なんて言われてるくらいだし、確かにその通りかもしれないなって思います。今回はその新人たちをメインに、彼らがどんな風にグリッドを賑わせそうか、F1好きのみんなに分かりやすくお伝えしようかと。特に、角田裕毅とリアム・ローソンの日本人対ニュージーランド人のバトルも見逃せないし、新たにガブリエル・ボルトレートとアイザック・ハジャーも加わるから、さらに熱くなりそうですよね。

新人ドライバーたちがやってきた!2025年の顔ぶれがすごい

2025年のF1、実は新人ドライバーの数がここ数年で一番多いんですよ。フルタイムでデビューするドライバーが5人もいて、それぞれが結構な実力者揃い。しかも、彼らの中には「表彰台狙えるかも」なんて早くも言われてるドライバーもいるくらいで、期待値が半端ないんですよね。ちょっとその辺、ざっくり見てみましょうか。

まず、ビッグネームとして挙がってるのがキミ・アントネッリ。メルセデスの次世代スターって感じで、もう名前を聞いただけでワクワクしちゃう人も多いんじゃないかな。あと、ハースからデビューのオリバー・ベアマンも話題になってて、彼もかなり面白い存在。そして、レッドブルでシートを掴んだリアム・ローソン。彼は去年の代役出場で実力見せてたから、フル参戦が決まったときは「やっとか!」って思ったファンも多かったはず。さらに、ガブリエル・ボルトレートがキック・ザウバーから、アイザック・ハジャーがレーシングブルズから参戦するってことで、この5人が2025年のルーキー勢なんです。

この5人、ただのルーキーって感じじゃなくて、なんかもう「未来のチャンピオン候補」みたいな雰囲気漂ってるんですよね。チーム側も彼らに結構期待してるみたいだし、2025年シーズンが始まる前から話題が尽きないってわけです。

新人ドライバー一覧表、ちょっとまとめてみた

じゃあ、この新人たちをちゃんと紹介するために、簡単な一覧表を作ってみました。F1に興味ある人なら、彼らの名前とチームくらいは抑えておきたいですよね。

ドライバー名チーム名出身地簡単な戦績評価
キミ・アントネッリメルセデスイタリアF2で2024年チャンピオン、F4・F3圧勝将来のスーパースター候補
オリバー・ベアマンハースイギリスF2で3位、2024年サウジでF1デビュー安定感と速さ兼ね備え
リアム・ローソンレッドブルニュージーランドF2で好成績、2023年代役で活躍勝負強さが光る逸材
ガブリエル・ボルトレートキック・ザウバーブラジルF3・F2連続制覇、2024年F2王者驚異の安定感と成長力
アイザック・ハジャーレーシングブルズフランスF2で2024年2位、速さ際立つ荒々しさと才能の両立

どうです?このメンツ、めっちゃ豪華ですよね。アントネッリはメルセデスがずっと育ててきたドライバーで、F2チャンピオン獲った時点で「こいつはヤバい」って感じだったし。ベアマンは去年のサウジで急遽ハースのマシンに乗って7位入賞して、一気に名前が売れたタイプ。ローソンはレッドブルがマックス・フェルスタッペンの相方(ポチ)としてどれだけ信頼してるか分かるような活躍ぶり。で、ボルトレートとハジャーはF2での戦いが鮮烈で、特にボルトレートはF3とF2を連続で制覇してる怪物ですよ。

キミ・アントネッリ、メルセデスの新星が本物すぎる

まず、キミ・アントネッリからいきましょうか。彼、18歳でF1デビューするんですけど、その若さでメルセデスっていうトップチームのシートを掴むってだけで異次元ですよね。イタリア出身で、メルセデスのジュニアプログラムでずっと育てられてきた子なんです。F4、F3とステップアップしてきて、2024年にはF2でチャンピオン獲っちゃうくらいの実力者。

なんか、彼を見ると「次世代のハミルトンか?」なんて思っちゃうんですよね。実際、メルセデスはジョージ・ラッセルと一緒にアントネッリを起用することで、長期的なチーム作りを見据えてる感じがします。彼自身、「表彰台とか勝利を狙いたい」って言ってるみたいだし、プレシーズンテストでも結構いいタイム出してたみたいで。いやあ、開幕戦が楽しみすぎますね。

ただ、18歳ってまだまだ経験不足な年齢じゃないですか。F1ってマシンの速さだけじゃなくて、メンタルとかレース戦略の理解も大事だから、そこをどう乗り越えるかが見ものかもしれないです。個人的には、彼がどれだけ早くトップ争いに絡んでくるか、注目したいなって思います。

オリバー・ベアマン、ハースで輝くイギリス期待の星

次はオリバー・ベアマン。彼はハースからデビューなんですけど、実はフェラーリのジュニアドライバーなんですよね。2024年にサウジアラビアGPでケビン・マグヌッセンの代役として出場したとき、初レースでいきなり7位入賞しちゃって。しかもそのとき19歳だったから、「こいつ、只者じゃないな」って感じでした。

ベアマンって、なんか落ち着いてるんですよね。レース中の判断とか、インタビューでの受け答えとか見ても、若手なのに妙に大人っぽい。F2でも安定してポイント稼いでたし、ハースみたいな中堅チームでどれだけ目立てるか楽しみな存在です。彼、ハースでいい結果出せば、フェラーリへの道も見えてくるかもしれないし、そういう意味でも注目度高いんですよ。

ただ、ハースってマシンの競争力が年によって結構バラつくチームだから、彼の実力がどれだけ発揮できるかはマシン次第な部分もあるかも。まあでも、去年のサウジでの走り見てると、チャンスがあればちゃんと結果出すタイプっぽいですよね。

リアム・ローソン、レッドブルでの挑戦が始まる

そして、リアム・ローソン。彼はレッドブルからフル参戦が決まって、なんか「やっと来たか」って感じがします。ニュージーランド出身で、2023年にレーシングブルズ(当時はアルファタウリ)で代役出場したとき、すごい印象残したんですよ。特にオランダGPで雨の中の走りが光ってて、ポイント圏内まであと一歩ってとこまでいったんですよね。

ローソンって、勝負強さがあって、レッドブルが好きな「攻めのスタイル」持ってるドライバーなんです。F2でもコンスタントに上位走ってたし、2024年のテストでもレッドブルのマシンでいい感触掴んでたみたいで。彼自身、「マックスと一緒に走るのが楽しみ」なんて言ってるけど、正直、マックス・フェルスタッペンって別格すぎるから、どれだけ近づけるかが勝負になりそう。

まあ、レッドブルとしてはどれだけマックスのサポートをこなしつつポイントを取ってこれるかという点に期待しているのでしょう。本音は絶対マックスと勝負するなよ、でしょうか(笑)

ガブリエル・ボルトレート、ブラジルの新星がキック・ザウバーでデビュー

で、ここからは新たに追加するガブリエル・ボルトレート。彼、キック・ザウバーからF1デビューするんですけど、ブラジル出身の20歳で、F3とF2を連続で制覇した怪物なんですよ。2023年にF3チャンピオンになって、翌2024年にはF2でもタイトル獲っちゃって。しかもF2では、モンツァのフィーチャーレースで最後尾から優勝するっていう、とんでもないレース見せてくれたんですよね。

ボルトレートって、なんか安定感がすごいんです。F2での優勝は2回だけだけど、19回もトップ6に入るくらいコンスタントにポイント稼いでて。それで214.5ポイントっていう圧倒的な成績でチャンピオンになったわけですから、彼の強さが分かりますよね。ザウバーは2026年にアウディになるチームだから、そこでボルトレートがどれだけやれるか楽しみでしかないです。

ただ、ザウバーって2024年はグリッドの最後尾にいるチームだったから、2025年も最初は苦労するかもしれない。でも、彼の成長力とニコ・ヒュルケンベルグっていうベテランがチームメイトにいるから、学ぶ環境としてはいいんじゃないかなって思います。ブラジル人ドライバーとしてはフェリペ・マッサ以来のフル参戦だから、地元ファンの期待もすごそうですよね。

アイザック・ハジャー、レーシングブルズで荒々しさを見せるか

そして、アイザック・ハジャー。彼はレーシングブルズからデビューするフランス人で、20歳。2024年のF2でボルトレートとタイトル争いして、結局2位になったドライバーなんですよ。ハジャーって、速さは抜群なんですよね。F2でボルトレートより多く勝ってるくらいだし、4勝も挙げてます。ただ、シーズン終盤にミスが続いてポイント取れなかったのが響いて、タイトルは逃しちゃった。

彼のスタイルって、ちょっと荒々しいんですよ。レース中の無線で感情爆発させたりすることもあるみたいで、それがレッドブル系のチームでどう受け止められるか気になるところ。レーシングブルズは角田裕毅と組むわけだから、チーム内でのポジション争いも面白そうですよね。ハジャーがどれだけ自分の速さをコントロールして結果に繋げられるか、そこが鍵になりそう。

角田裕毅とリアム・ローソン、日NZ対決が熱い!

で、ここで日本人のF1ファンにとって気になる話。レーシングブルズの角田裕毅と、レッドブルのリアム・ローソンのバトルが2025年は見ものなんですよね。この2人、同じレッドブルファミリーにいるけど、チームが違うから直接対決って感じになるわけで。

角田って、もうF1で4年目になるんですよ。2021年にデビューして、最初は荒削りなとこもあったけど、年々成長してきてて。2024年なんて、レーシングブルズでコンスタントにポイント稼いで、チームのコンストラクターズランキング6位に貢献したくらいですからね。一方のローソン、去年の代役出場で「速さはある」って証明したけど、まだフルシーズン走った経験はないわけで。その差がどう出るか。

個人的には、角田の経験値とローソンの勢いっていう対比が面白そうだなって思います。角田は「チームリーダー」って感じでレーシングブルズを引っ張ってるし、ローソンはレッドブルでマックスの横でどれだけやれるか。もしローソンが新人ながらいい成績出したら、角田へのプレッシャーも増えるだろうし、この2人の戦いは日本とニュージーランドのファンにとっても熱い話題になりそうですね。

まあ、子争いが見れるかどうかはレーシングブルズのマシンの仕上がり具合によるんでしょうけど💦

新人たちが表彰台狙える?2025年の展望を考えてみる

さて、この新人5人、アントネッリ、ベアマン、ローソン、ボルトレート、ハジャー。彼らがどれくらいやれるかって話なんですけど、正直、チームのマシン次第なとこもあるんですよね。メルセデスのアントネッリはマシンが速ければ開幕から表彰台とかもあり得るし、ローソンもレッドブルならチャンスは多いはず。ボルトレートはザウバーがどれだけ改善するか分からないけど、彼の安定感ならポイントは取れるかも。ハジャーはレーシングブルズで角田と競いながら、速さを見せつけるかもしれない。ただ、ベアマンはマシンの仕上がり具合に波のあるハースなので、下振れしていたら上位争いに入るのはちょっと厳しいかも。

でも、F1って何が起こるか分からないじゃないですか。雨が降ったり、セーフティカーが入ったりで、チャンスが転がってくることもある。そういうときに、この新人たちがどれだけ冷静に結果を掴めるか。それが2025年の見どころの一つになるんじゃないかなって思います。

特にアントネッリは、メルセデスが「次のハミルトン」って期待してるだけあって、プレッシャーもすごいだろうけど、その分結果出せば一気にスターになれる。ローソンも、マックスと比べられる中でどれだけ自分の走りを見せられるか。ボルトレートはザウバーでじっくり育ちつつ、2026年のアウディに向けて準備する感じかな。ハジャーは荒々しさを活かせれば、グリッと表彰台掴む可能性もある。ベアマンは地味にポイント稼いで、ハースでの存在感を出していく感じかも。

F1ファンとして、2025年が楽しみすぎる理由

この新人たちの登場って、F1全体にとってもいい刺激になると思うんですよね。だって、マックスとかルイス・ハミルトンとか、トップ層がずっと強い中で、新しい顔ぶれがどれだけ絡んでくるかでレースの面白さが変わってくるじゃないですか。2026年にはレギュレーションも変わるし、その前の2025年が新人たちの試金石になるかもしれない。

個人的には、角田とローソンのバトルもそうだし、アントネッリがどれだけ早くトップ争いに食い込むかも気になるし、ボルトレートとハジャーがどうチームに馴染むか、ベアマンがハースでどんな走り見せるかも楽しみで。いやあ、F1ファンとしては開幕戦が待ち遠しすぎますよね。3月16日のオーストラリアGP、みんなで注目してみましょうよ。

最後に、ちょっとだけ余談を

そういえば、2025年って新人多いけど、ベテラン勢もまだまだ元気なんですよね。フェルナンド・アロンソとか、43歳なのにアストンマーティンでバリバリ走ってるし、ハミルトンもフェラーリで新しい挑戦始めるし。この新旧の対決も、2025年の隠れた見どころかもしれないなって思います。新人たちがベテランを脅かすシーン、見られたら最高ですよね。

ってことで、2025年の新人勢をしっかりカバーできたかな?F1の2025年、新人ドライバーたちを中心に熱いシーズンになりそうだから、みんなで一緒に楽しんでいきましょうね!

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