通信料の家計に占める割合はスマホの普及に伴って年々高くなってきているようです。特に家族の多い家庭ではその負担はかなりのものになっているのではないでしょうか。
2〜3月に恒例のMVP一括0円セールで端末を無料でゲットして、月々のサポートで通信費を節約している人も多いのではないかと思います。
我が家にも毎年のiPhoneの一括0円セールの時期になるとワクワクしている人がいるので始末に負えません(^_^;)
一括0円で端末を購入できれば安心サポートに加入した場合でも毎月3千円台に収めることができるので来年の3月になったらiPhone6Sを狙いにいきたいと思います😀
しかし、安くあげるだけならMVNOが提供している格安SIMを購入した方がいいかもしれません。何と言ってもデータ通信量の安さはハンパありません。
今気になっているのが、FREETELのiPhone専用のSIMカードです。
このカードはドコモ版iPhoneとSIMフリー版iPhoneで使用することが出来るので、ドコモ版iPhoneを使用している人は端末そのままで格安SIMを使うことが出来ます。
海外に行く機会の多い人はSIMフリー版iPhoneを購入して国内ではFREETELのSIMカードを使用するのが賢いやり方かもしれません。
iPhone専用のSIMカードの特徴は、AppStoreのパケット料金が無料ということでしょう。AppStoreからのアプリのダウロードにかかるデータ通信量は課金されないので、外出先でも気になるアプリをダウロードすることができるし、アップデートを即座にインストールすることが出来ます。
16GBモデルを使用していて空き容量が心もとない人は、普段使わないアプリはアンインストールしてしまい、必要な時だけアプリをインストールするといいのではないでしょうか。
嬉しいことにデータ通信量は従量課金制になっているので、ワイファイメインの人はかなりの節約が出来そうです。
種類 | ~100MB | ~1GB | ~3GB | ~5GB | ~8GB | ~10GB |
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データ専用 | ¥299 | ¥499 | ¥900 | ¥1,520 | ¥2,140 | ¥2,470 |
データ専用+SMS | ¥439 | ¥639 | ¥1,040 | ¥1,660 | ¥2,280 | ¥2,610 |
音声通話付 | ¥999 | ¥1,199 | ¥1,600 | ¥2,220 | ¥2,840 | ¥3,170 |
2015年10月9日発売予定です。
iOS9.02で問題なく使えるかどうかは気になるところですが、その辺はしっかり対応しているんでしょう。2年縛りとかはないので、とりあえずMVNOを使っておいて新型iPhoneが出るまでのつなぎとして使ってもいいかもしれないですね。
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