大きなiPad12.9インチの「iPad Pro」の発売日が11月6日(または11月上旬)になるかもという情報が出ていました。
10/31:追記
その後9TO5Macは発売日の予測を修正し、11月11日になると報じています。
自分の使い方から考えるとiPadProは持て余ししてしまいそうなので今回は購入する予定はないのですが、気になる存在なのは確かです。MicrosoftのSurfaceシリーズがOSにWindowsを搭載した上でタッチディスプレイに対応していることを考えると、iPadProにもOSXを搭載してくるのではないかと密かに期待していたのですが。
ビジネスや学校での需要を考えているのならOSXまでは必要なさそうなので今後も搭載する予定はないんでしょうね。
OSXを使いたければMacbookシリーズのトラックパッドの出来がいいので、タッチディスプレイはいらないでしょ?というAppleの意思表示なのかもしれません(^_^;)
おそらくタッチディスプレイが必要な作業用のiOSアプリが充実してくれば問題ないのでしょうね。次期モデルが出る頃にはアプリが充実してくると思うので、期待しながら見守っていきたいですね。
強引にOSXをiPadPro側からリモート操作するという手もあるので、ダイレクトな操作感のリモートアプリが登場してくれたら活躍する場が増えるんじゃないでしょうか。
12.9インチという大きさはMacBookのサブディスプレイとしてもちょうどいい大きさですし、多用途に使えそうなのは嬉しいですね。
SurfaceBookの出来が良さそうなだけに、アップルにも頑張って欲しいところです。次期MacbookProは来年になりそうですが、どんな手を打ってくるか今から楽しみです。
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