Windows10の出来が良かったので、ひそかに期待しているのがマイクロソフト陣営のスマホ「Windows Phone」です。Windows Phoneは世界的に見えてもiOSを搭載したiPhoneやAndoroid勢のシェアには遠く及ばない、マイナーなスマホです(-_-;)
特に日本では使っているユーザーはほとんどいなかったのではないでしょうか。
それもそのはずで、2011年夏モデルでauからWindows Phone OS 7.5を搭載したIS12Tが販売されていましたが、それ以降Windows Phoneは最近まで販売されていませんでした。
最近になってマウスコンピューターから「MADOSMA」が販売されましたが、キャリアからはWindows Phoneはまだ出てきていません。
そんな中、エイサーがWindows Phoneの新モデルを一挙に4機種投入するという噂が流れてきました。 来月ドイツのベルリンで開催される「IFA 2015」において、低価格モデルを中心とした新製品の正式発表が行なわれるというリーク情報があるので期待は高まるばかりです。
次はWindows Phone祭りだ…エイサーから一挙に4機種投入予定
格安SIMを提供しているMVNOには、この低価格なWindows PhoneとSIMを組み合わせたプランをぜひ提供してほしいですね。普及率が上がればアプリの開発者もWindows Phoneにも目を向けてくれるのではないかと思うのですが(^-^;
マイクロソフトもアプリ開発者に対して様々な便利なツールを提供しているので、iOSやアンドロイドで人気のあるアプリがWindows10に移植されることを祈っています。
もうすぐ発表されるiPhone6Sの価格はかなり高額なので、マイクロソフトが本気を出して来ればある程度シェアを拡大できそうな気がするのですが。
MetaQuotes社がMT4のストアアプリを開発してくれたら、速攻で買い替えます。スマホでEAを動かしたらあっという間にバッテリーが切れそうですが(^-^;
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