Surface Pro3 ユーザーの中には、あまり代わり映えのしなかったSurface Pro4 を見送って「Surface Book」の登場を待っている人も多いかもしれません。
私もSurface Pro3からSurface Pro4へ買い替えをする理由が見つからなかったうちの一人です(^_^;)
やはり気になるのはSurface Bookの方ですね。
Surface Pro3 はWindows10が使えるタブレットとしては優秀な製品でしたが、全てをこれ1台でまかなうには私には荷が重過ぎました。とはいえ出先でネットをしたり簡単な文章を作成するのに最適なマシンだったので購入した事は後悔していません。
メインではなくサブのマシンとして割り切ってしまえばバッテリーも持つし、持ち運びも楽ですし。
一方のSurface BookはノートPCだけどタブレットとして使える万能マシンとして期待しています。VAIO Z のようにヘビーな作業もこなせるノートPCでありながらタッチパネルを装備し、場面に応じてタブレットにも変身するようなマシンであれば最高です。
すでに発表されているスペックを見るとMT4の開発にも十分に使えそうです。MacBook Proの2倍速い(とマイクロソフトが言っているw)ということなので期待値はかなり高くなっています。
正直タブレットとして使うことはあまりないと思いますが、タッチ画面を備えていることで今後様々なタッチ対応アプリが出てきても悔しい思いをすることはなさそうです😊
メインのWindowsマシンは2階に置いてあるのでEAを作成するときは寒い部屋に暖房をつける作業が一番面倒でした(^_^;)
しかし、Surface Bookがそれを解消してくれるような気がしてなりません。
バックテストや最適化もそこそこの速度でこなしてくれそうだし、Surface Pro3よりも画面が少し大きいのでMT4の各ボタン類も操作しやすくなってくると思います。
ニュースを見るともうすぐ発売と言われているので待ち遠しいのですが、気になるのはお値段ですね。
米国での販売価格は1499ドル(約18万円、128GB/Intel Core i5/8GB)からとなっているので日本国内で販売されるときは20万円程度は覚悟しておいたほうが良さそうです。
メモリを16GBにしたり、SSDの容量をアップしたりするとMacBook Proの15インチモデルが買えそうな値段になりそうですね(^_^;)
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