モナーコイン(モナコイン)の公式サイトってどこ? Monacoin Project

仮想通貨
Didgeman / Pixabay

ビットコインに落ちこぼれたので暗号通貨モナーコインに注目しています

もうビットコインはチャートを見るのが嫌になるくらい上がってしまったので、暗号通貨はモナーコインに注目しています。モナーコインというちょっとふざけた名前ですが、ブロックチェーン技術を使った暗号通貨なので使い勝手などはビットコインと共通する部分も多いのではないかと思います。

発行枚数はビットコインよりも多いのでビットコインほど高騰するとは思えませんが、日常使う暗号通貨としてはそのくらいの方が変動がなくていいのかもしれないですね。

モナー通貨が国内のショップとかでも使われるようになると今後の価格上昇が期待できると思いますが、ビットコインのようなバブルにはなりそうもないので一獲千金を狙うなら他の暗号通貨を起ち上げた時に購入するほうがいいかもしれません。

安く変えればゴミになった時の痛手は少ないですし、万が一高騰した時の儲けは半端ないので新興暗号通貨には軽く手を付けておいた方がいいかもしれません(笑)

自分はそこまで暗号通貨を見ている余裕がないので、とりあえずモナーコインだけに注目していきたいと思っています。

モナーコインの公式サイトってあるの?

モナーコインの情報は巷にあふれてきているのですが、モナーコインの公式サイトってあるのでしょうか?

ウィキペデイアを見ると最後の外部リンクに掲載されているのはMonacoin projectというサイトです。もちろんウィキペデイアは有志によって作成されているのでここに掲載されている情報が必ずしも正しいわけではありませんが、2チャンネル発祥の暗号通貨ということもあり誤った情報をチェックする人は大勢いそうです。

というわけでとりあえずはMonacoin projectというサイトが公式サイトであると考えていいでしょう。

Monacoin project

なんともシンプルなサイトですが必要な情報はすべて掲載されています。

モナーコイン(モナコイン)は2013年12月に誕生した日本初の暗号通貨です
有名なアスキーアート、「モナー」をモチーフにしています

モナーコインは誰かが管理・運営する中央集権型ではなく、各ユーザーのPCで実行されるクライアントプログラムによって維持される完全分散型の決済システムです

暗号通貨は世界的に投機的な面が強い傾向にありますが、モナーコインはユーザーによる様々なサービスの開発や、神社の建立、語呂合わせの投げ銭等、他のコインではあまり見られない使われ方が定着するなど、コミュニティ主体で発展を続けている暗号通貨です

プログラムはMonacoinprojectにより開発されていますが、コインの発行や運営は行っていません
Monacoinprojectは現・元2ちゃんねる運営、および関連会社とは一切関係ありません

Monacoinprojectはコインの発行や運営を行っておらず、プログラムの開発のみを行っているようです。モナーコインのコアシステムやウォレットなどの開発をしている有志の集まりなのでしょうね。

 

Algorithm: Lyra2RE(v2)
Block time: 1.5 minutes
Block reward: 25 MONA
105,120,000 total coins
Subsidy halves every 1051k blocks (~3 years)
Difficulty re-target: every block (Dark Gravity Wave v3)
not premined

「マイニング」と呼ばれる特定の計算を繰り返すプログラムをユーザーが実行することにより、コインが発行されます
モナーコインの公開時点でMonacoinprojectは1枚もコインを持っておらず、開発者もユーザーと同じ条件でしかコインの入手は出来ないようになっています(これはブロックチェーンによって誰でも確認できます)

発行枚数は1億512万枚とビットコインの2100万枚と比較すると約5倍の発行枚数となっています。マイニングで発行される仕組みですが、現在では取引所で購入することが出来るので面倒なマイニングの必要はありません。

開発者もモナーコインの発行時には1枚もコインを持っていないので儲け重視というよりは、面白プロジェクトとしてスタートさせたという意味合いが濃いのでしょう。

とりあえず最新の情報を確認したいときにはまずこのサイトを訪れるのが正解のようですね。

 

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