先日、FMを聞いていたら高橋克典が古い懐中時計の話をしていたので、懐中時計って最近見ないなと思って調べてみました。懐中時計といえば紳士がいつもポケットに入れていて、ふとした瞬間にスマートに取り出し「おっと、もうこんな時間だ」といっているイメージがあります。
懐中時計には蓋の付いているのもありますし、蓋のないものもありますが、自分は蓋のないタイプが好みです。それは時間を見たい時にすぐに取り出して、文字盤をチラリとみた瞬間にサッとポケットにしまうという一連の流れに憧れているためかもしれません。自分のような不器用な人間の場合は蓋をスマートに開けるなんてことできないですから^^;
スマホのケースも手帳タイプのものが出ていますが、自分にはちょっと使いこなすのは無理そうです。iPhone6Plus用の手帳タイプのケースはかなり憧れているのですが、電話がかかってきたときにとっさに出ることが難しそうなのが難点です。あのタイプのものはiPadminiあたりからが使い易いかもしれないですね。
懐中時計ですが驚いたことに最近ではクオーツ式のものもあるようです。クオーツだとストップウォッチ的な使い方も出来そうですね。自分はどうせ懐中時計を使うんだったら機械式のものを使ってみたいですね。こうしたアンティークな懐中時計を手にする資格が自分にあるかどうかわかりませんが、いずれはこうしたものが似合うような紳士になりたいものです。
話題のAPPLE WATCHは腕時計タイプですが、バンドを変更することで懐中時計にもなるタイプを出したら結構人気が出るかもしれませんね。懐中時計型APPLEWATCHを使っているうちにアンティークな懐中時計が欲しくなってたまらなくなるかもしれませんが(笑)
しかし、よく考えてみたら懐中時計型にするとAPPLE WATCHのケースの裏側には埋め込まれている赤外線LEDと可視光LEDを使うセンサーや心拍数を検知するための光センサーが使えなくなってしまいますね。企画倒れというより企画にも登りそうにないお話でした–;
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