Macbook ProやAirでもMT4が簡単に使える方法〜ベストネットのベストワンVPSを使ってみた

マカーの皆さん、MT4を使うのに苦労していませんか

アップル製品が大好きで出来ればウィンドウズなんか使いたくない、窓より林檎が好きなんじゃあ!というトレーダーはおそらく私だけではないでしょう。

しかし残念なことにMT4はWindows用のソフトなのでMacで使うことができません。

まあ、まあ無理をすればMac対応MT4をインストールしたり、Parallels Desktopなどの仮想環境で動かすことが出来るのでMacでMT4が使えないというのは正しい表現ではないかもしれません。

Mac OS上ということに拘らなければBoot Campを使えばMacにWindowsをインストールすることもできます。Mac OSとシームレスに使うことは出来ませんが一時的に使うという用途には向いているかもしれません。

正直どの方法も一長一短なのでMT4を使うのだったら最初から素直にWindowsパソコンを使っておいたが無難であることは間違いありません。

わかってはいるんだけど、やはり慣れ親しんだMacで使いたい!

そんなあなたに朗報です。

そうだ、VPSがあるじゃないか!

最近のVPSは価格も安いし、MT4を使う上で十分なパフォーマンスを発揮してくれます。

コストパフォーマンスに優れたベストネット

MT4を使いたいだけなので出来るだけお金はかけたくありません。安ければ安いほどいいのです(笑)

しかし、安かろう悪かろうでは困ります。

価格と性能を天秤にかけながらVPS探しをした結果たどり着いたのがベストネットです。

ベストネットのプランは1,000〜2,000円代という価格で用意されているので、年換算でも3万円もあればお釣りがきます。3年間使っても10万円程度なのでWindowsパソコンを買うのとさほど変わりません。

もちろんスペックの点ではWindowsパソコンを購入した方が満足できるのですが、自動売買で気になる電気代や停電時の対応などは全てVPSにお任せできます。

EA運用時のリスクを考えた場合の安心感がVPSの大きな魅力です。夏場に冷却ファンの音に悩まされることもありません(笑)

そんなわけで価格、安心、安定を考慮した上でベストネットのVPSを導入することにしました。

簡単に設定できるリモートデスクトップ接続

VPSへの接続はMicrosoft Remote Desktopというアプリを使います。App Storeからダウンロードすることができるので、速攻で入手しましょう。

App Storeで「Microsoft Remote Desktop」と検索すればすぐに見つかります。

Microsoft Remote Desktopを起動して「Add PC」をクリックしましょう。

VPS接続情報を入力し「Save」をクリックします。

アイコンをダブルクリックします。

VPSと接続されWindowsの画面が表示されます。

非常に簡単ですね。

EAつくーるをインストールすればMacでもEA作成が可能に

VPSにEAつくーるをインストールすることも可能なので、MacでEAを作成することも夢ではありません。

普段Macで作業している時に、ふとロジックのアイデアが湧いてくるなんてことありますよね??

そんな時はVPSを立ち上げてEAつくーるでロジックを入力しておくなんてことも簡単に出来ます。ある程度EAつくーるに慣れておく必要はありますが、ロジック部分の入力だけなら簡単なものなら数分程度、複雑なものでも20~30分もあれば入力出来てしまいます。

とりあえずEA化しておけば検証は時間のあるときにじっくりとやればいいのです。

MacだからとEAつくーるの利用を諦めていた人にとってはVPSが救いの神に見えることでしょう!

VPSを使えばMacBookの負担が軽減

MT4はVPS上のWindowsで動いているのでMacBookのバッテリーにかかる負担はそれほど多くはありません。

WindowsのノートPCでEAをバックテストしているとみるみるうちにバッテリーが減っていくので出先では心細い思いをしてしまうのですが、VPSを使えばその心配がありません。

というのもMacBookのCPUを使って演算しているわけではなく、VPS側のCPUを使って計算しているからなのです。バックテスト時によく発生する冷却ファンの唸り音に悩まされることもないので快適そのものです。

バックテスト時の演算による熱発生もないのでパソコンが熱くなることもありません。真夏に熱対策に頭を悩ませる心配がないのは嬉しいですね。

 

ベストネットVPSにOANADAのMT4をインストールしてみた

では実際にベストネットのVPSにMT4をインストールしてみましょう。

ベストネットのVPSにはInternet Explorerの他にChromeとFireFoxの2つのブラウザがプリインストールされています。私はWindowsではChromeを使っているのでわざわざインストールする手間が省けました。

人それぞれ好みのブラウザがあるのでこのような配慮は嬉しいですね。

Chromeにログインしてブックマークを引き継いでしまえばいつもと同じ環境でブラウジングすることが出来ます。

ブラウザの設定さえ終えてしまえばクラウドを利用してMT4本体や、EAファイルを簡単にコピーすることが出来ます。

もちろんMT4本体についてはFX取引会社のページから直接ダウンロードすることも可能なので、ご自分のお好きな方法でMT4環境を整えていきましょう。

まずOANDA Japanのサイトからダウンロードしたoanda4setuo.exeをダブルクリックします。

「ユーザーアカウント制御」のダイアログが表示されますので「はい」をクリックします。

エンドユーザーライセンス同意書が表示されますので「次へ」をクリックします。

 

インストールはすぐに終わるのでしばらく待ちましょう。

インストールが完了しました。完了ボタンをクリックします。

デスクトップ上にOANDA-MetaTraderとMetaEditor4が作成されます。

OANDA-MetaTraderをクリックすると見慣れたMT4の画面が立ち上がります。 OANDAに口座を開設済みの方はログインIDとパスワードを入力すればすぐに使用することが出来ます。

ベストネットとEAつくーるをコラボさせてみる

せっかくMacでWindowsを使えることになったことですし、EAつくーるでEAを作ってみることにしましょう。

今回作成するロジックは移動平均線クロス逆張りバージョンです(笑)

移動平均線クロスはトレンドが出ているときに使うと最強なのですが、レンジ相場にはめっぽう弱いというウィークポイントを抱えています。

ということで移動平均線クロスを逆張りに使えば活路が見出せるのではないかという安易な考えが思い浮かんできました。

安易な考えかどうかEAつくーるで検証用EAを作成して確かめてみようというわけですね。

まずEAつくーるを起動します。

ストップロスとテイクプロフィットは後で変更できるので適当に入力しておきます。

「オプション機能」タブ内にある「一本のローソク足でのエントリー回数制限」にチェックを入れておきます。

つづいて「ポジション1」タブ内に売買条件を入力していきます。赤い四角を参考に入力していきましょう。

最後に「EA作成」をクリックして完了です。

さっそくMT4にインストールしてバックテストしてみましょう。

逆張りが機能しそうなドル円1時間足でバックテストしました。

うーん、マイナスにはなっていないので良しとしましょう(^^;

最適化をすればもう少しましな曲線を描いてくれそうな予感はしますけど。

このようにベストネットとEAつくーるを組み合わせればMac使いでも簡単にEAを作ることが出来ます。

ここだけの話ですが、Microsoft Remote Desktopさえインストールしてしまえば会社のWindowsマシンからでもEA作成が可能です。このご時世会社のパソコンを私用で使うのはハードルが高いので個人的はお勧めはしませんけど(笑)

今後はベストネットのVPSを使って実際にEAを走らせてみたいと思っています。

現在作成中の多通貨対応EAはバックテストでは良い結果が出ているのですが、フォワードテストによる検証はまだ行っていません。ちょうど良い機会なのでベストネットのVPSの使い心地試しつつEAのテストを実施する予定です。

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