チャートの削除
チャートの中には、いずれかの作業段階で役に立たなくなり、削除する必要があるものもあります。ファイルを削除するには、「ファイル⇒閉じる」メニューコマンドを実行するかCtrl+4ホットキーを押します。このとき、クライアントターミナル設定ウィンドウで「再表示用に削除済チャートを保存」が有効になっていれば、削除されたウィンドウの定型チャートが保存されます。保存された定型チャートは再使用することができます。したがって、チャートがたまたま削除されても、再び復元することができます。それには「ファイル⇒チャートの再表示」メニューコマンドを実行し、一覧から通貨ペアを選択します。すると、選択した通貨ペアのチャートウィンドウは、設定とそれに取り込まれているオブジェクトもすべてそのまま復元されます。
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