万が一に備えて家族と位置情報を共有しているのですが、今日久しぶりにgoogleの現在地の共有を開いてみたらサンタのアイコンが紛れ込んでいてびっくり!
いやこんな人承認した覚えもありません。もしかしてアカウントに侵入されてしまった?それとも忘年会で酔いつぶれた時にサンタと連絡先交換しちゃった?
不安な気持ちでサンタのアイコンをクリックするとそいつは今北極にいました(笑)
いま北極にいるようなやつと飲んだ覚えはないし、北極にいるやつが一般人のアカウントに侵入している暇はないはず。
ここで冷静に画面を見てみると「サンタを追いかけよう」を開くというボタンがあることに気づきました。あ~、googleが毎年やっているやつね、そして今年は俺も巻き込まれるわけね(笑)
サンタさんを探す — Google サンタを追いかけよう – Google Santa Tracker
リンク先に行くとゲームがいっぱいあるのでお子様は喜ぶかもしれません。しかし教育にも力を入れているgoogleさんは子どもたちを遊ばせるだけではないようです。
「学ぶ」というボタンをクリックすると地図クイズ、コードラボ、クリスマスの伝統、サンタの手紙、プレゼントバウンス、プレゼントの季節など多数の学習コンテンツを見ることが出来ます。
中でも興味を引いたのがコードラボというコンテンツ。
なんとビジュアルプログラミングを使って遊びながら学べるようになっているのです。
ビジュアルプログラミングと言えばマサチューセッツ工科大学のMITメディアラボが開発したScratch(スクラッチ)が有名です。国内では文部科学省が開発したプログラミンが小さなお子様に人気ですね。
プログラミン語をブロックにしてそのブロックを組み合わせることで命令を実行させるので小さな子供にもわかりやすですし、ここだけの話ですが大人がやってもけっこう楽しいです。
クリスマスがテーマになった子供が喜びそうなお題ばかりなので、これをきっかけにプログラミングへの興味が芽生えるかもしれません。小学生くらいでEAやインジケーターのプログラミングしていたらかなり度肝を抜かれますが(笑)
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