「EAつくーる」はどんな人に向いているのか

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つい最近までEA開発と言えばプログラミングの知識が不可欠でしたが、fx-onが開発したEAつくーるの登場によりプログラムの知識がなくても簡単にEAを作成できるようになりました。いくら簡単だといってもMT4の自動売買やテクニカル分析に関する最低限の知識は必要なのですが、EA作成の一番の障壁となるプログラミングの問題が解消されたのはトレーダーにとっては朗報であることは間違いありません。

ロジックを思いついたらすぐに形にできるので、プログラムが出来る人の補助的ツールとしても有用です。トレードのアイデアが沸いてからロジックを考えバックテストで検証するまでに要する時間は慣れてくれば数時間もかからないでしょう。

しかし、EAつくーるはあくまでもEA作成のための補助的なツールであることは覚えておいた方がいいでしょう。EAつくーるはインジケーターの組み合わせによりエントリーロジックを生成しています。2つのインジケーターの位置関係を比較し、テクニカル分析の要件を満たしたかどうかを判断しているのです。そのため開発できるEAの自由度には限界があり、ロジックによっては作成できない場合があるのです。

複雑なロジックでEAを作りたい人にとっては物足りない場面も多いかもしれないですね。一方、シンプルなロジックを好む人にとってはこれほど力強い見方はいないと思います。要はどのように使いたいかで評価が大きく左右されるというわけですね。

もっとも長期間好成績を維持しているEAのロジックにはシンプルなものが多いということを考えると、稼げるEAを作りたいというトレード本来の目的のためならEAつくーるでもその役割を十分に果たしてくれそうです。

自分ではEAのプログラムが出来ないけど、「シンプルな売買ロジックのアイデアが持っている」という人にとってはEAつくーるは使う価値のあるツールになると思います。特にアイデアがたくさん湧き出てくるような人は一度使うと手放すことの出来ないツールになると思います。

もし売買ロジックのアイデアが少ないという場合はプログラマーに作成を依頼した方がいいかもしれないですね。fx-onには「投資クラウドソーシング」というEAやインジケータを有料で作成してくれるサービスがあるので、そちらを利用した方が手っ取り早いですね。価格は数万円程度かかるようなのでよほどロジックに自信がある時にしかお勧めは出来ませんが、一つの手段として知っておいた方がいいかもしれません。

受託者には守秘義務が課せられますので、基本的にロジックが第3者に漏洩することは無いはずです。しかし受託者が意図しない形で情報が漏洩する可能性も否定できないので、各種パラメータなどはぼかして伝えておいたほうがいいでしょう。バックテストして右肩上がりになるようなEAには興味を持つ人が多いのですが、右肩下がりになるようなEAは見向きもされませんから。

追記:

2018年4月28日にEAつくーるWeb β版がリリースされました。これはEAつくーるの機能をwebブラウザ上で使えるという非常に便利なバージョンです。パソコンにインストールする必要はありませんし、WindowsだけでなくMacでもEAを作成することが可能になります。

もちろんバックテストはWindowsがインストールされたパソコンじゃないと出来ませんが、出先で思いついたアイデアをすぐにEA化したい時に威力を発揮してくれそうです。

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