2月26日のスペイン・カタロニア・サーキットでのF1合同テスト1日目がライブ配信されています。
F1 2018 Testing Live – Formula 1 2018 Test Day 1
午前中のセッションの順位は以下のとおりです。
🏁 MORNING SESSION 🏁
RIC 1:20.179 (60)
BOT 1:20.349 (58)
RAI 1:20.506 (60)
HUL 1:20.547 (73)
HAR 1:22.371 (72)
STR 1:22.452 (46)
GRO 1:23.092 (32)
ALO 1:24.202 (10)
ERI 1:24.897 (41)
MAZ 1:25.628 (22)(Total laps)#F1 #F1Testing pic.twitter.com/g7RlFNgXoz
— Formula 1 (@F1) February 26, 2018
1 ダニエル・リカルド レッドブル 1’20.179 60
2 バルテリ・ボッタス メルセデス 1’20.349 58
3 キミ・ライコネン フェラーリ 1’20.506 60
4 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1’20.547 73
5 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 1’22.371 72
6 ランス・ストロール ウイリアムズ 1’22.452 46
7 ロマン・グロージャン ハース 1’23.092 32
8 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1’24.202 10
9 マーカス・エリクソン ザウバー 1’24.897 41
10 ニキータ・マゼピン フォース・インディア 1’25.628 22
午後のセッションはランチタイムを挟んで行われる予定です。カーリングでいうところのもぐもぐタイムですね。
テストの初日なのでタイム云々を言うのには早すぎるのは重々承知しているのですが、トロロッソホンダが5位に付けているのは昨年の今頃のことを考えると雲泥の差ですね。
個人的にはタイム以上に72週をトラブルなしで走り切ったことの方が嬉しいです。きちんとスタートラインに立てたことで、後手後手に回ることはなくなるのではないでしょうか。
各チームセッティングの違いなどもあるとは思いますが、最高速度もフェラーリに次いで2位となっており、まさかの直線番長ぶりを見せてくれています。
去年のパートナーであるマクラーレンはフェルナンドアロンソが走行中に、リアホイールが外れてしまうというトラブルがあったようでまともに走れていません。午後のセッションでは巻き返してくると思いますが、初っ端からなんとも痛いトラブルが出てしまいました。
ホイールが外れた原因次第では、マシンに深刻な欠陥があるかもしれないので、午後のテスト結果には注目したいところですね。
アロンソがスピンした瞬間の動画が公開されています。
The wheels quite literally came off for Fernando Alonso earlier 👀
Just a handful of laps in – not an ideal start to #F1Testing for McLaren 😬#F1 pic.twitter.com/atANeIlr7L
— Formula 1 (@F1) February 26, 2018
見た感じスーパーソフトタイヤで結構攻めている感じに見えます。ホイールが外れる兆候もなくいきなり外れたんですかね?こういうシーンを見るとかっこ悪いけどハロは必要なのかなと思ってしまいますね。
午後のセッションは途中からウェットコンディションになったため全車ピットインという事態に…
マクラーレンのアロンソのタイムはシケインをショートカットした時のタイムですが、そのまま生きています。スポンサー対策には有効です(笑)
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