本サービスは、企業が求める人物像や採用基準に基づき、AIが人間の代わりに採用面接を行い、応募者の資質を分析して診断結果データを提供するサービスです。
最近の人工知能(AI)の進化にはめざましいものがありますが、ついに企業の採用面接まで人間の代わりにAIが行う時代が来てしまったようです。その名も「(仮)AI面接官」、今年の5月上旬から提供開始されるようです。
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会社のトップクラスや人事担当者がずらりと並び緊張感たっぷりの中行われるという採用面接のイメージが一新されそうですね。人前で緊張しやすい人には有利かも。
面接官の感情などを拝することができるので採用基準が常に一定水準に保たれるという点で考えると理想的ですね。スマートフォンでも面接を受けることができるので24時間どこでも面接ができるようになります。わざわざ上京しなくてもいいのは地方の学生にとってはありがたいことですね。
企業側にとっても面接に割かれる時間を節約することができるし、面接にかける時間の制限がなくなるというメリットがあるので採用するところも増えてくるかもしれないですね。
一次面接でのふるいわ分けに使用し、二次面接以降で人間の面接官が対応すればいいわけなのでとんでもない人材が採用される恐れもないでしょう。
投資の世界でもAIが注目され始めていますが、今後様々な分野にAIが採用されそうです。人間の役割がどんどん減って来そうですね(^_^;)
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