EURAUDのスイングトレードEA
ブローカーの違いによるスプレッドの差はスキャルピングEAの成績に影響を与えます。このブローカーはプラスだけどこのブローカーだと損をしてしまったという事例は調べてみると結構出てきます。
スキャルピングEAの中にはコンマ数秒の差が命取りになるものもあるので、スプレッドの狭さ、約定率の高さ、回線の強さは重要なポイントになってきます。MT4の自動売買でのブローカー選びって本当に大変です(^_^;)
それに比較するとスイングトレードEAはそこまでシビアにならなくでもいいかもしれません。もちろんスプレッドが狭い方がいいに決まっていますが、スキャルピングEAほど深刻な差は出づらいのではないかと思います。
EUR/AUDという通貨はスキャルピングEAで良く見る通貨ペアで、他の通貨ペアとの相関性を考慮するとぜひポートフォリオに組み込んでいきたい通貨ペアの一つです。
EURAUDでトレードするカコテン iOsMA (type DI) EURAUD
このEURAUDのスイングトレードするEAは今まで見たことがなかったのですが、比較的好成績のものが存在しているようです。
EAのパラメーター
EAのパラメーターを見ると正統派のスイングトレーダー系のEAであることがわかると思います。ストップロスとテイクプロフィットの数値を見る限りはトレンドが発生した状況で強みを発揮してくれそうな設定に見えますね。逆に相場の方向性がはっきりしない状況ではちょっと苦戦するのかもしれません。
MagicNo=15071803;
Lots=0.1; StopLoss=210;
TakeProfit=300;
Slippage=10;
TradeComment=”kako10_iOsMA_DI_EURAUD_H1″;
TradeEMail=false;
TradeErrorEMail=false;
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