Mac mini といえばディスプレイとキーボード、マウスさえ用意すれば5万円以下で手軽にMacを始めるための入門モデルとして人気がありました。性能的にはiMacやMacbook proには及ばないのですが、本格的な作業をしないのであればそこまでの高性能を要求する人はさほど多くはないでしょう。
我が家にはなんとMac mini (Late 2012)というかなり古いモデルがあるのですが、ブラウジングや文書作成、動画閲覧などの簡単な操作であればサクサク動作で今もまだバリバリ現役で活躍してくれています。
SSDじゃないので起動が遅いのが難点ですが、一度立ち上げてしまえばバリバリ働いてくれるMac mini 最近噂を聞かないなと思っていたら、なんと最終モデルであるMac mini (Late 2014)の発売から1000日も経過しているというから驚きです。
過去のMac mini の平均的なモデルチェンジサイクルは483日ということを考えるといつ新型が来てもおかしくないわけなのですが、Mac mini 2017やMac mini2018の噂は一向に聞こえてきません。アップルの中の人たちはこのモデルの存在自体を忘れ去ってしまったのでしょうか( ノД`)シクシク…
ディスプレイが余っていてパソコン本体が欲しい時の選択肢としては非常にリーズナブルな存在であっただけにニューモデルの登場を期待したいところです。
ただ現行モデルは意外と大きいので新型はスティック型にして、刺すだけマックを実現してくれたら最高にハッピーですね。
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