挿入メニュー
チャート上に配置されるオブジェクトは「挿入」メニューにまとめられています。その中には、図形、矢印、テキスト、テキストラベル、及びライン等と罫線分析ツールが含まれます。「罫線分析ツール」サブメニューには全ての組み込みテクニカル分析とカスタム分析がグループ化されています。テクニカル分析をリストから選択し、それをアクティブなチャート上に配置することができます。 ライン等は対応するサブメニュー内にまとめられています。「ライン」(種々のライン)、「チャネル」(チャネルのセット)、「ギャン」(ギャンツール)、「フィボナッチ」(フィボナッチ数)によるツールがあります。更に、「アンドリューズピッチフォーク」及び「サイクルライン」はどのグループにも属さず、最後にリストされています。オブジェクトの操作に関する詳細は相応するセクションをご覧下さい。
その他このメニューからチャートに配置できるものは以下の通りです。
◾図形 : チャート上の種々の場所を選択する幾何学的図形(長方形、三角形、楕円)です。
◾矢印 : チャート上の最も重要なポイントを選択する記号(矢印、チェックサイン、ストップサイン、価格サイン)です。
◾テキスト : チャート上にコメントを追加するためのテキストです。テキストはチャートに貼り付き、チャートをスクロールすると一緒に動きます。
◾テキストラベル : コメントを追加します。チャートではなく、ウィンドウの座標に固定されます。チャートをスクロールしてもテキストラベルは動きません。
注意 : 「挿入」メニュー内の全てのコマンドは、罫線分析ツールを管理するサブメニューを除いて「オブジェクト」ツールバーと重複します。
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