表示メニュー
シグナル画面、ツールバー、プログラムインターフェース言語などの設定に関するコマンドがこの画面にまとめられています。一部の操作は「標準」ツールバーと重複します。表示メニュー内で使用可能なコマンドは以下の通りです。
◾言語 : クライアントターミナルの言語を設定するサブメニューを呼び出します。 使用したい言語を選択すると、ターミナルインターフェースの言語を切り替えることができます。変更を有効にするにはクライアントプログラムを再起動する必要があります。
◾ツールバー : ツールバーを設定するサブメニューを呼び出します。動作中のツールバーにはチェックマークが付いています。ツールバーを選択し、有効化または無効化することができます。 「カスタマイズ」コマンドではツールバーのどのボタンを配置するかカスタマイズすることができます。ツールバーの利用可能なボタンのリストを表示する新しい画面が開きます。「挿入」または「削除」で表示するツールバーのボタンを追加したり、削除したりします。「上へ」または「下へ」ボタンでツールバー内でのボタンの位置を決定します。ツールバーを初期設定に戻すには「リセット」ボタンをクリックします。
◾ステータスバー : ターミナルウィンドウの最下行に表示されるステータスバーの有効化または無効化をします。このステータスバーには以下のものが含まれます(左から右の順序で)。 チャートグループ管理用メニュー、選択された通貨ペアの日時と価格、サーバ接続の状況、イン及びアウトのトラフィック量。現在のチャートグループ名の上でクリックすると、チャートグループを管理するメニューが開かれます。このメニューからチャートグループ及び以前にダウンロードされたチャートグループを保存または削除することが可能です。
「ファイル⇒チャートのグループ表示」でもこのサブメニューを呼び出すことができます。
◾チャートタブ : チャート画面の下側に表示されるチャート名(タブ)を有効化及び無効化します。このタブを使うことで、素早くチャートの表示切替えができます。
◾気配値表示 : 「気配値表示」ウィンドウを開閉します。ここに通貨ペアの現在の価格が表示されます。
Ctrl+Mホットキーまたは「標準」ツールバーのMarket Watch ボタンでも同じ操作が可能です。
◾データウィンドウ : 「データ」ウィンドウを開閉します。選択された通貨ペアの価格及び配置されているテクニカル分析の情報がこの画面に表示されます。
Ctrl+Dホットキーまたは「標準」ツールバーのData Windowボタンでも同じ操作が可能です。
◾ナビゲータウィンドウ : 「ナビゲータ」ウィンドウを開閉します。この画面には開いている口座のリスト、テクニカル分析、エキスパートアドバイザ、カスタム分析及びスクリプトがツリー状に表示されます。
Ctrl+Nホットキーまたは「標準」ツールバーのNavigatorボタンでも同じ操作が可能です。
◾ターミナルウィンドウ : 「ターミナル」ウィンドウを開閉します。 この画面では取引と及び口座履歴、ニュース、Eメール、操作履歴、エキスパートアドバイザの履歴を閲覧できます。
Ctrl+Tホットキーまたは「標準」ツールバーのTerminalボタンでも同じ操作が可能です。
◾テスター : 「テスター」ウィンドウを開閉します。この画面ではエキスパートアドバイザのテスト及び最適化を行ないます。
Ctrl+Rホットキーまたは「標準」ツールバーのStrategy Tester ボタンでも同じ操作が可能です。
◾チャート全画面表示 : 全画面表示モードを有効化及び無効化します。このオプションが有効化されると、ツールバーとステータスバーが無効になり全てのシグナル画面が終了します。クライアントターミナルのヘッダー、メインメニュー、チャート、チャート画面のタブだけがスクリーンに表示されます。再度この操作を実行すると、ターミナルは最初の画面に戻ります。
F11ボタン及び「標準」ツールバーのFull Screenボタンでも同じ操作が可能です。
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