FX 5分足スキャルピング ──プライスアクションの基本と原則

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トレード手法のアイデアが湧いてこないときはDLマーケットが便利です。いわゆる情報商材を販売しているサイトなのですが、FXなどの投資関連の商品が結構充実しているのでいろいろなアイデアが閃くことがあります。

中身的にはどうんなんでしょうね、情報商材というものを購入したことがないのでわかりませんがあまり期待できないのではないかなとは思います。その人にとっていい手法だったとしても別の人にとってはうまくいかないなんてことは良くありますからね。

とはいえタダでアイデアをもらうにはこうした販売サイトという存在はありがたいものなのです。

今回目に留まったのが 「FX 5分足スキャルピング ──プライスアクションの基本と原則」という商品です。PDFとして配布されるのでいわゆる電子ブックというやつなんでしょうね。ページ数はなんと481ページもあるので読み応え十分なはずです(笑)

この商品で気になるフレーズはなんといってもプライスアクションという言葉です。MT4でインジケーターやEAを作っていても今までプライスアクションというものを使ったことがありません。

そもそもプライスアクションとは何なのか??

プライスアクションとは文字どおり値動きのことで、チャート上でのレートの動きを視覚的に捉えたものと考えていいのかもしれません。ロウソク足パターンなどはその最たるものであるし、トレンドラインやチャネルライン、チャートパターンなども値動きの結果がチャート上に現れたものとして捉えることが出来ます。

こうしたプライスアクションを利用したスキャルピング手法とはいったいどのようなものなのか??

これは本を読まないとわからないので知りたい人は本を購入しましょう(^_^;)

この商品とは話が離れてしまいますが、プライスアクションをEAに取り入れるためにはチャートのパターンを読み取らないといけないのでかなり難易度が高そうですね。インジケーターを利用したEA作りは簡単ですが、価格そのもを扱うとなるとどのような方法をとればいいのかいいアイデアが思いつかないんですけど(笑)

比較的簡単に出来そうなのが、数本で完成するロウソク足パターンをエントリーシグナルとし、トレンド系のインジケーターと組みあわせるくらい。あとは高値安値のブレイクアウトくらいしか思いつきません。

ロウソク足パターンについては以前から興味があったのでいずれEAとして形にしてみたいと思います。ハラミ足とか包み線のインジケーターを作るところか始めないとダメかな?

時間を見つけてコツコツとつくっていきたいですね。

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