キックボードやスケボーをするパルクール犬のCM ソニー ミラーレス一眼カメラα6000

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farioff / Pixabay

ソフトバンクのCMでお馴染みのお父さん犬も芸達者ですが、Sony ミラーレス一眼カメラα6000のCMに登場するパルークール犬Jumpy君もかなり魅せてくれます。

α6000

α6000

パルクール犬の Jumpy がスケボやキックボードで大暴れ

α新CM「Dog篇」

http://youtu.be/de7jQETJII4
このCMの撮影地の1つベニスビーチでは、Jumpyのスゴ技に人だかりが出来る程の人気ぶりです。特にキックボードはそのキュートな姿から人気を集めていました。CMの中で披露する大ジャンプでは、周囲の観客に向け、吠える、手で顔をこするなど、愛らしい技で観客を楽しませていました。また、毎回スタッフの予想をはるかに上回り圧倒的な高さでジャンプするため、1テイク目は必ず追い切れない、というカメラマン泣かせのJumpyでした。ハイレベルなスケートボーダーが集うスケボー専用公園Pedlow Fileld skate parkでは、本場LAのスケートボーダーたちも驚く脅威のテクニックを披露。ハーフパイプのエッジに迫る高さまで駆け上がるほどのスピードで一気に駆け抜ける姿に、周囲で練習に励んでいた子供から大人までJumpyのライディングに拍手喝采でした。CM後半に見せる、公園にある木を駆け上がり、幹の途中から捻りを加えたアクロバティックな大ジャンプ。夕暮れの光とスプリンクラーから出る水が創り出す幻想的な世界にも注目です。

スピンオフムービー「世界一ご機嫌な散歩をする犬篇

 

Jumpy君が立っている時の後ろ足の可愛らしさがたまりせん。キックボードを蹴る時のちょっと情けない感じが犬好きのハートを鷲掴みにしますw

かと思えば車の屋根からジャンプしたり、木に駆け上った瞬間に反転ジャンプするなどキュートなだけではないのがJumpy君の魅力です。

そんなアクティブなJumpy君にも確実にピントを合わせてくれるα6000に搭載されている 4D FOCUS とは一体なんでしょう。たぶん3Dを超えたすごいフォーカスなんだと思いますが・・・

4D FOCUS とは

縦横奥行きの3次元の被写体捕捉性能に加え、時間軸予測まで踏み込んだ4次元の性能を実現するソニーの次世代オートフォーカスシステム。179点もの測距点を配し画面のほぼ全域をカバーするAFエリア、世界最速0.06秒のAFスピード、さらに動く被写体の次の動きを予測するAFアルゴリズムが高次元に融合し、これまでのオートフォーカスでは捉えることが難しかった予測できないような被写体の動きを確実に捉えます。

時間の概念を持ち込むとはオートフォーカスの世界も最近は進歩が凄いですね。179点もの測距点といえばファインダーの中に見える景色のほとんどをカバーしてくれるので運動会などの動きの早いシーンでも安心です。昔持っていたキャノンのEOS5という機種は視線入力が売りだったんですが、5点くらいしか測距点がなかった気がします。今思えばかなり大雑把ですね^^;

 

Jumpy君はCMに出る前から有名だったので今回CMで撮影された以外の動画が結構あります。

Alex & Jumpy – The Parkour Dog

Jumy君と一緒にパルクールをしているのは、アレックス・ドゥオンさん。Jumpy君同様に結構イケメンですね。

 

SERIOUS PARKOUR DOG JUMPY

Jumpy and Alex

 

 

Jumpy(ジャンピー)

ボーダーコリーとヒーラーのミックス。年齢 5歳半。飼い主は、オマール・ゴン・ミュラー。カリフォルニア州在住。ミュラー氏は、映画「アーティスト」で活躍したタレント犬でNggieのトレーナーとしても知られています。Jumpyは、キックスケート、スケボーやバク宙、ハイジャンプなど数々のアクションができるとても賢いスーパー犬として、アメリカを中心にCM・TV・映画など幅広く活躍中。

パルクールとは

フランス発祥のエクストリームスポーツ。特別な道具を使うことなく人工物や自然の中を縦横無尽に駆け抜ける。

 

ソニー ミラーレス一眼カメラ α6000

新開発の有効約2430万画素 Exmor®(エクスモア)APS HD CMOSセンサーと新世代画像処理エンジンBIONZ X™(ビオンズエックス)の搭載により、これまでのファストハイブリッドオートフォーカス(以下、AF)がさらに高速かつ高精度に進化。世界最速(※1)0.06秒の高速AFや画面のほぼ全域をカバーする179点全面位相差AFセンサーによる静止画・動画撮影時の高い追従性、AF追従11コマ/秒連写を実現したレンズ交換式デジタル一眼カメラ。

 

パルクール犬はウクライナにもいた

パルクールできるパルクール犬は何もJumpyだけに限ったことではありません。世界はやっぱり広かった、ウクライナにもいましたよ!パルクール犬が^_^

ウクライナのパルクール犬トレト君は世界初のパルクール犬で体一つで色んな技を繰り返しながら移動を行う凄い犬なのです。パルクールととは「走る」、「ジャンプ」、「登る」などの移動動作で体を動かすストリート系のスポーツです。身体能力の優れた若者たちが壁を登って反転して降りるなんて動画を見たことがありますが、それを犬がやっちゃうわけです。動物がパルクールをするというのは今まで無かったということもあって、トレト君はパルクールの第一人者(第一犬者??)になるわけですね。最近では世界中のワンちゃん達が、パルクールにチャレンジしているようですが、Jumpy君もそのうちの一匹というわけですね。。

TreT in Moscow (Parkour Dog From Ukraine in Russia`)

こちらはJumpyに比べるとちょっとファニーな感じの風貌なのですが、高いところもへっちゃらで見事にパルクール犬ぶりを発揮してくれています。さすがに、アメリカとは違い映像の色合いがちょっと地味気味ですけど。しかし、比べてしまうとJumpy君の空中で静止しているかのようなジャンプの凄さに改めて気付かされてしまいます。

パルクールのCMといえば、パルクールパフォーマー島田 善さんが出演していたMicrosoftの初代surfaceのCMも好きでした。

Microsoft CM Windows 8 パルクール篇 30秒 島田 善

 

都会を歩いていていきなりこんな人が出てきたらびっくりしそうですねw

各種メディアも注目しているようです。

https://twitter.com/GAmeroi1/status/540906197348401153

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