インテルの新CPUであるSkylakeプロセッサを搭載した「Surface Pro 4」の発売時期は「Surface Pro 3」ユーザーにとってとっても気になるのではないでしょうか。
DigiTimesは16日(現地時間)、米マイクロソフト製の次世代2-in-1タブレットPC「Surface Pro 4」が、米Intelの最新プロセッサ「Skylake」シリーズのチップとWindows 10を搭載して10月中に登場する見込みと伝えています。
Surface Pro 4、Skylakeプロセッサを搭載して10月中にも発売か
「Broadwell」シリーズのチップが搭載される可能性が高いという噂が多かったのですが、参照元の記事によると新設計のSkylakeプロセッサを積んだモデルとして登場するようですね。
これはこれで嬉しいことなのですが、個人的に期待しているディスプレイのサイズアップについてはちょっとがっかりな記述がされていました。
そのほか、Surface Pro 4は、引き続き薄型デザインを継続し、ディスプレイサイズおよびべゼル幅についても変更は加えらないとのことで、全体的なデザインは現行モデルを踏襲するものとなるようです。
自分の使い方では「Surface Pro 3」を持って出かけることはなく、家の中で持ち運んで使用するだけなのです。12インチサイズだとスケーリングに対応していないデスクトップアプリの使い勝手が悪いので出来れば現行モデルの12インチサイズよりも大きいディスプレイのほうが嬉しかったのですが。
特にMT4はスケーリングなしだと見づらいし、スケーリングするとボタンが重なってしまって使いづらいしで困っています(ノД`)・゜・。
Suraface Proにこだわる必要もないのですが、意外と使いやすいもので気に入っているんですよね。MacbookProを嫁さんに強奪されてしまった今、希望の光はSurface Pro4だけだったのですが。
いずれにしても噂の段階に過ぎないので、今後新しい情報が出てくる可能性も高そうです。自分の希望通りになるかはわかりませんが、これからも情報(=噂?)にワクワクしながら発売の日を待ちたいと思います。
今使っているSurfacePro 3はCorei3モデルなのでパフォーマンスは大したことないのですが、普段使いでは意外と不満はないのが不思議です。メインのデスクトップ機がRAID構成とはいえハードディスクなのに対し、SSDというアドバンテージなのが効いているんでしょうね。
メインのPCもSSDにした方がいいかも(;’∀’)
処理速度はそれなりに遅いのですが、起動が速いので体感的にはそれほどイライラしなくて済むのがSurfaceを気に入っている理由の一つです。こんな状況でVaio Zなんかを使ったらたぶん歓喜のあまり踊りだしてしまうかもしれうかもしれないですね(*^-^*)
Windows10にしたらMT4も少しは使いやすくなるんじゃないかと根拠のない期待をしているのですがどうなることやら。
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