Tradeview でMT5(MetaTrader5)でのトレードができるようになるらしい

MT5
kavitanath7 / Pixabay

FXのトレードはMT4に頼り切っていたのですが、それはMT5に興味がなかったわけではなく、MT5では今までMT4で使っていたEAやインジケーターなどが使えなかったというのが大きな理由です。

さらにMT5を取り扱っている手ごろなブローカーが無かったという問題もあります(^^;)

EAによる自動売買は無理でもMT5には多彩なチャート時間足というMT4にはない魅力もあります。

なんと実に21種類もの時間足が揃っているので自分の戦略にぴったりの時間足を使用することが出来ます。

M1,M2,M3,M4,M5,M6,M10,M12,M15,M20,M30,H1,H2,H3,H4,H6,H8,H12,D1,W1,MN

MT4を最初に使い始めた時に今まで使っていた10分足がなくて驚愕しましたから(^^;)

これだけ時間足が充実しているとバイナリーオプションで分析用にMT5を使用している人が多いというのも頷けます。

MT5が登場した当初は両建てをするとポジションが相殺されてしまうという非常に残念な仕様だったのですが、いつの間にやらその問題は解決されMT4と同様に両建てすることが出来るようになったようです。国内ではMT5を取り扱っている業者がないこともあってかこうした情報にはまったく疎くなってしまいました。

そんな自分にとって影の薄いMT5を思い出させてくれたのがTardeviewからのメール。

TradeviewがMT5の取り扱いを始めるようになったというのは嬉しいですね。日本人相手に商売をしているXMでもMT5が使えるようですがスプレッドがかなり違いますからね。

といわけでTradeviewのサイトを訪れてみるとしっかりと日本語化されており、サポートも日本語で受けられるようになっていました。日本人のスタッフか日本語が話せる外国人かはわかりませんが、日本語が使えるというのは安心感が違いますよね。

MT4もMT5も使えるのですが、自動売買をメインにしている人はMT5を使用する際にはEAの入手に苦労するでしょうね。MT5は最適化の際にマルチコアが使えかなり速いスピード最適化をすることが出来るので開発者にはおすすめなのですが、一般ユーザーは最適化の速度より既存のEA資産が使えなくなってしまうことが問題でしょうね(^_^;)

 

 

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