Tradeview ForexのMT5を使っているうちにMT5の使い心地にだんだんと慣れてきたのですが、細かい部分を除くと操作性はMT4とほとんど変わりないので当然といえば当然な気もします。
これならMT4からMT5に移行しなければならない時がきたとしてもなんとかなりそうです(笑)
そのころにはきっと市販のMT5のEAやインジケーターなども豊富に登場していることでしょう。そんな未来を期待しつつMT5のことを調べていたらXMというブローカーが目に止まりました。
XMはスプレッドが広いというイメージがあったのでMT5採用のブローカーであることは知っていましたが、あまりいい印象を持っていませんでした。とはいえFXだけでなく、コモディティ(商品)、株式指数、貴金属、エネルギー、仮想通貨(bitcoin)などトレード対象が豊富なのでいずれきちんと調べてみたいと思っていました。
実はXMがMT5を扱い始めたときに一回インストールしていたのですが、すぐにアンインストールしてしまったという経緯があることから、当時の自分には訴えかけてくるポイントが無かったのでしょう^^;
しかしXMのサイトを良く見てみるとXMのロゴの隣にビットコインのロゴが置いてあります。もしやと思って「取引」のページをチェックしてみると仮想通貨の文字が。
これはMT5でビットコインのトレードが出来るということなんですね(^o^)
FXをトレードするだけならTrade Viewで十分なのですが、やはり値動きの大きい仮想通貨はトレード対象として大きな魅力があります。XMで為替のトレードをすることはないでしょうが、為替以外のトレード対象については非常に興味がありますね。
まあ国内業者のBITPoint(ビットポイント)もMT4で自動売買出来るのでそちらを利用してもいいのですが。
XMでトレードできるビットコインはBTCUSDのみですが、自分の用途では十分です。問題はヒストリカルデータがどの程度充実しているかですね。
ヒストリカルデータが充実していればすぐにでもEAを作成してみたいのですが、おそらく最近のデータしかないでしょうね。順張りEAを作っておけばとりあえずなんとなりそうな気がしますが、そんなにうまくいかないのが自動売買の世界、気長に作戦を練ることにしましょう。
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