これから訪れる梅雨の時期は、洗濯物は乾かないし、通勤通学時には濡れるしでちょっと気が重くなる時期と言えそうです。特に頭痛持ちの人にとっては気圧の変化が大きいこの時期はかなり辛いですよね。
自分の場合、頭痛薬といえばバファリンを指名買いするのですが、第一三共ヘルスケアが出しているロキソニンも人気があるようです。ロキソニンといえば整形外科で処方される湿布薬にも含まれているくらいだから結構効くんでしょうかね。たまにはバファリン以外も試してみたいい気がします。
そんなロキソニンで有名な第一三共ヘルスケアが、天気予報の頭痛版みたいなwebコンテンツを公開しています。
その名も「頭痛注意報」と非常にわかりやすいネーミングとなっていますね^^
頭痛注意報の仕組みは、気圧の変化から頭痛の起こりやすさをエリアごとに「通常・やや注意・注意・警戒・超警戒」の5段階で評価するという本当に天気予報のように予報しているようです。
キャスターにはなんと気象予報士であり健康気象アドバイザーの國本未華さんを起用するという気合いの入れようです。
頭痛と気圧の関係は科学的に証明されているわけではないそうですが、相関の関係が示唆されているので目安として使うのには悪くないと思います。
残念なことに頭痛注意報は、2016年5月27日(金)~6月30日(木)までの期間限定のコンテンツとなります。この時期になると梅雨が終わり、高気圧が張り出してきて頭痛に悩むことがない季節がやってくるのだというポジティブな気持ちで受け止めています。
さあ、頭痛注意報はどのくらい的中するのかお手並み拝見といきましょうか。
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