Core Liquidity Markets のMT4でEAを使ったバイナリーオプションのフォワードテスト~5分足

バイナリーオプション
Kanenori / Pixabay

1分足は微妙だったので5分足の戦略に変更

Core Liquidity MarketsのMT4はバイナリーオプションの自動売買が出来るのでEAを作ってフォワードテストをしているのですが、1分足でのフォワードテストが微妙だったので作戦変更することにしました。

Core Liquidity Markets のMT4でEAを使ったバイナリーオプションのフォワードテスト結果と分析
Core Liquidity Marketsのでのフォワードテスト 昨日の記事でCore Liquidity Marketsでのバイナリーオプションの自動売買のフォワードテストのことを書きましたが、1日経過したのでトレード結果を分析してみる...

取引時間1時間を想定してEAを作っていたつもりなのですが、1分足ではうまく周期に乗り切れないようで1時間後というタイミングに合わせるのには短すぎたのかもしれませんね。

今回は5分足にフィットさせたEAを作ってみたのでこれを使ってフォワードテストをしていきたいと思います。

トレード戦略は1分足バージョンと同じオシレーターを使った逆張り

5分足に変えたからといって極端に戦略を変えたわけではなく、基本的にはオシレーターを使った逆張り戦略を使っています。5分足用に若干弄っていますが、基本的には逆張り戦略なので穏やかな時間帯に強みを発揮するはずです。

トレンドを回避するフィルターを付けてはいますが、あまりフィルターが効きすぎないようなセッティングに調整してあります。薄味のセッティングという感じでしょうかねw

現時点でのフォワードテスト結果です。

まだ苦手なニューヨーク時間が来ていないので意外と調子がいいようです。5分足のタイミングと取引時間1時間というのがマッチしてるのだと嬉しいのですが。おそらくこれからニューヨーク勢が参戦し始めるころから負け続けていくのではないかと思いますが、1分足の時よりは負けが少なくなればいいのですが。

負ける時間帯がはっきりすれば、その時間帯だけ違う戦略を組み込むか、その時間帯のトレードを停止させるかどちらかを選べるのでしばらくはその洗い出しを進めていきながらテストを続けていきたいですね。

バイナリーオプションではいかにうまく波を捉えられるかがポイント

FX、株式、先物取引のトレードはどれも波をうまく捉えるということが重要だと思うのですが、バイナリーオプションの場合も同様だと思います。むしろバイナリーオプションには時間の制限がかかってくるので、他の取引よりも波に対する判断がシビアになるかもしれません。

いい感じの波が来ている時だけトレードすればバイナリーオプションで大きな損を出すことは少なくなるでしょう←損をしないとは言っていないw

逆に荒波に向かって果敢に漕ぎだした場合は、簡単に沈没してしまうということはなんとなく想像がつきます(^^;)

いくら波が大きくても周期を把握していれば連続して大きな利益を得ることが出来るはずですが、初心者にとってそのようなビッグウェイブを捉えることは至難の業です。

やはり初心者にとって簡単なのは穏やかな波の時だけトレードするということなのでしょう。

ハイローオーストラリアにはきっとサーフィンのうまい人がいっぱいいるのでしょう。30秒とか自分には絶対無理w

自分はサーフィンが下手なので1時間取引メインでのんびりと波を探していきたいと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました