熱中症にはご注意を
暑い日が続く中、皆様いかがお過ごしでしょうか?
つい先日、母校の高校野球を観戦してきたのですがあまりの暑さに熱中症気味になってしまい頭痛と吐き気が止まりませんでした^^;
帽子かぶって水分補給もきちんとしていたつもりでしたが、今年の暑さは異常です。
試合に夢中になっていると暑さを感じにくくなるので意識して対策を取ることが重要になります。
これから高校野球観戦を予定されている方は、くれぐれもご注意を!
メタトレーダー5用のトレンド系インジケーター
あまりの暑さに外出は控えてEA作りでもしようかと思ったのですがいいアイデアが全く出てきません。おそらく熱中症で頭をやられてしまったのでしょう(笑)
というわけで今回はトレンド系のインジケーターを作成してみることにしました。
トレンド系のインジケーターを直接エントリーの判断材料にすることは少ないと思いますが、エントリーする際に背中を強く押してくれるという点では必要不可欠なものです。
とはいうもののトレンド系のインジケーターなんて移動平均線さえあれば十分だと思うので今さら需要があるとも思えませんが^^;
MT4用のトレンド系インジケーターは素晴らしいものがすでに数多く出回っているので、今回はMT5で使えるインジケーターを作成することにします。
MT5はメタクォーツ社が7~8年前くらいにリリースした最新版のメタトレーダーなのですが、MT4のEAやインジケーターとの互換性がないためまったくといっていいほど普及していません。メタクォーツ社も必死に普及させようとしているのですが、ユーザーの心を掴めるほどの魅力はないのでしょうね(T_T)
国内ではMT5で自動売買の出来るブローカーは存在しないのでXMなどの海外ブローカーのMT5を使用するしかありません。
ハイロータイプのバイナリーオプションの分析用としてメタトレーダーを使用している人にとっては、海外のブローカーだろうが国内のブローカーだろうがこだわりがないかもしれませんね。
海外か国内かということよりもレートの動きの方が重要になるのでしょう。
相場にはトレンドが発生している状態とトレンドが発生していない状態があります。勝ちやすいのはトレンドが発生している方向性のはっきりとした相場です。しかしトレンドが発生している状況をFXやバイナリーオプションの初心者が判断するのは困難です。
自分なりのトレンド判定方法を見つけるまでにはそれなりの勉強代がかかるかもしれませんね^^;
ヒストグラム表示でトレンドの状況を表示
今回作成したインジケーターはサブウィンドウに表示するヒストグラムタイプのもので、3種類の色で上昇トレンド(青)、下降トレンド(赤)、レンジ相場(グレー)を表示しています。
このインジケーターどおりにトレードすれば勝てるという代物ではありませんが、初心者の方が相場の方向性を勉強するのには役立つかもしれません。
トレンドが発生しているときに小さな時間足でエントリーのタイミングを図るなどの工夫をすれば多少は役に立つと思うので我こそはという猛者はチャレンジしてみてください。
このインジケーターは以下のリンクからダウンロード可能です。
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