ステイホームEAファインダーで一目均衡表を使った売買ロジックを考える

一目均衡表を使った戦略を作る

ステイホームEAファインダーでは6種類のエントリーロジック(トリガー)があるのですが、今回はその中でも個人的に大好きな一目均衡表を使ってロジックを組み立てていきたいと思います。

株取引の世界で有名な一目均衡表ですが、外国為替証拠金取引の世界でも人気でMT4の標準のインジケーターとしても採用されています。

余談ですが、MT4が出始めた頃はIchimoku Kinko Hyo ではなくてIchimoku Chinko Hyoと表記されていました(笑)日本人のトレーダーは顔をポッと赤らめたのではないでしょうか(^^;)

一目均衡表のエントリーロジックをオンにするのには「Logic_The_Ichimoku」をtrueに変更します。

これで一目均衡表のエントリーロジックが有効になりました。

まずはこの状態でバックテストをしてみます。バックテスト期間は2015年1月から2020年5月です。

使用したチャートはドル円1時間足(OANDA JAPAN)でストップロスとテイクプロフィットはそれぞれ100pipsにしています。

うーん、マンダム(笑)

続いてクローズロジックにも一目均衡表を使用してみます。Logic_The_Ichimoku_Closeをtrueに変更すると有効になります。

クローズロジックを有効にしてバックテストした結果は以下のとおりです。

ちょっとだけプラスになりました(T_T)

このままでは使い物にならないのでトレンドフィルターを適用してみましょう。

Logic_MA_Slopeをtrueに変更すると移動平均線フィルターが有効になります。

さっそくバックテストをしてみます。

右肩上がりです(T_T)

ちょっと成績はパッとしませんでしたが、ロジックを組み立てていくというイメージは沸いたのではないでしょうか。ステイホームEAファインダーを使うとこのように簡単にロジックを組み立てていくことが出来ます。テクニカル分析を勉強し始めた初心者の人が売買ロジックを作る時のヒントになれば嬉しいですね。

最適化という甘い罠

デフォルト設定ではパッとしない結果だったのですが、実は最適化することで簡単に右肩上がりの収益曲線に変えることが出来ます。

EAを作成する時にデフォルトのパラメーターで右肩上がりになることが理想なのですが、よほど素晴らしいロジック出ない限りなかなか難しい注文になります。

そこでちょっとだけ最適化しておこうかなという気持ちになるのですが、いつの間にか最適化の虜になってしまい綺麗な収益曲線のバックテスト結果を追い求める求道者になってしまう可能性があります。

最適化という甘い罠に嵌らないためには疑似フォワードテストの期間を除いた期間でザックリと最適化する習慣をつけておきましょう。

疑似フォワードテストの期間が右肩上がりにならない場合はもう一度ロジックを見直してみた方が良いかもしれません。

ちなみに今回のロジックで一目均衡表のパラメーターを最適化するとこんな感じのカーブになります。

このロジックが素晴らしいかどうかは実際にフォワードテストしてみないとわかりません(笑)

 

 

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