移動平均線にタッチしたらエントリーする超シンプルな戦術

ライントレードもいいけど移動平均線も忘れていない

最近はトレンドラインやサポート&レジスタンスを使ったライントレード用のインジケーターやEA作成などにはまってしまってブログの更新が疎かになってしまいました(^^;)

ゴゴジャンにも似たようなツールがいくつかあるのでそちらを使ってみても良かったのですが、自作のトレンドフィルターを搭載したかったので自分で作るしかなく9月の大半を費やしてしまいました。

トレーダーが意識するラインを自動で引いてくれるトレンドラインProやトレンドラインをブレイクアウトしたら自動的に発注してくれるトレンドラインブレイクアウト発注くんなどの人気ぶりを見るとこのようなツールの需要はかなりありそうですね。

ライントレード用のツールは今後ますます増えていくと思うので、トレンドラインが引けないような初心者でもライントレードに簡単にチャレンジすることが出来るようになるに違いありません。

今後はさらに進歩して各種ロウソク足パターンとトレンドラインの組み合わせでエントリーしたり、ペナントやフラッグなどのチャートパターンを自動で見つけ出してエントリーするようなEAも登場してくることでしょう。

ライントレードにばかり気を取られていた9月ですが、インジケーターのことを忘れていたわけではありません。中でも移動平均線はどんな時でも頼りになるのでインジケーターなので、インジケーターを1本だけ選べと言われたら迷うことなくチョイスさせていただきます。

トレンドライン同様に参考にしているトレーダーが多いためかもしれませんがかなり有効だと思っています。

移動平均線を使ったトレード戦略の王道はクロス

移動平均線の使い方として一般的なのかどうかはわかりませんが、私がよく使っているのが傾きです。チャートの上に向かっているのか下に向かっているのかでトレンドを判断するわけです。

いわゆるトレンドフィルター的な使用方法ですが、意外とこれが有効なのでこれからEAを自作しようと思っている人にはぜひおすすめしたいですね。

移動平均線はトレンドフィルターとしても有効なのですが、エントリーのタイミングを判断するためのトリガーとしても使うことができます。

例えば2本の移動平均線のクロスを利用する場合、ゴールデンクロスでロングエントリー、デッドクロスでショートエントリーするというのは最も有名な戦略かもしれませんね。

似たような戦略として移動平均線と価格のクロスを使用するという方法もあります。結構騙しにあうことも多いのですが、ハマった時は大きなトレンドを掴むこともあるので見逃せない戦略です。

この2つの手法はEA化がしやすいのでEAつくーるを持っている人は検証してみると面白いかもしれません。ゴールデンクロスとデッドクロスのEAを作る時は2本の移動平均線の位置関係を入力するだけなので比較的簡単に作成できると思います。

移動平均線の傾きを使ったEA

移動平均線のクロスを使ったEAは今までなんども作ってきたので、今回は移動平均線と価格との位置関係に着目したEAを作成してみたいと思います。

トレンドが発生すると移動平均線はトレンドの発生している方向に傾く傾向があるのですが、この性質を利用すると使用するインジケーターは移動平均線一本だけで済むという超シンプルなEAを作成することができます。

やっていることは非常に簡単でグランビルの法則を使って、押し目買いと戻り売りを行うというもので特に目新しいことをしているわけではありません。

移動平均線が上に向かっている時は上昇トレンドと判断し、価格が移動平均線にタッチしたら買いエントリー、逆に移動平均線が下を向いている時は下降トレンドと判断し価格が移動平均線にタッチしたら売りエントリーという感じになります。

トレンド継続中に移動平均線に価格がタッチすると跳ね返るという特性を使っているので、初心者にも非常にわかりやすい戦略だと思います。

簡単に整理すると以下のようになります。このロジックにストップロスとテイクプロフィットを追加すれば出来上がりです。

買いエントリー

移動平均線が上に傾いている

価格が移動平均線にタッチしたらエントリー

売りエントリー

移動平均線が下に傾いている

価格が移動平均線にタッチしたらエントリー

このロジックで作成したEAをポンド円の1時間足でバックテストするとこんな感じになります。

なかなかいい感じです(笑)

今回のロジックでは移動平均線の角度までは考慮していないのですが、上限と下限を決めることでいい結果が得られるかもしれませんね。

騙しを避けるためのフィルターとしてもう一本移動平均線をプラスしたり、ボラテリティの低い時はエントリーしないなどのルールを追加するという方法もあります。あまりやり過ぎるのは良くないと思いますが、あと一つくらいはフィルターを追加しないときついかもしれませんね。

今回作成したEAは以下のリンクからダウンロード可能です。

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コメント

  1. KAZU より:

    こんにちは。

    とてもシンプルな作戦で、興味深いです。

    利確と損切りの比率は、どのような感じですか?

  2. ユーロファイター より:

    こんにちは!

    TP=300pips、SL=100pips

    です。