今回は『サポレジ(天底)ポイントからブレイクを狙うインジケーター』の紹介です。このインジケーターは、任意の通貨ペアで価格ブレイクアウトとトレンド反転の両方をサポートしています。
特徴
- 抵抗レベルをチャートに表示(数字)
- チャートにサポートレベルを表示(数字)
- レンジブレイクアウトを狙います。
- トレンドの反転でトレード出来ます。
- M5から毎週まで、任意の時間枠で使用できますが推奨は5分足か15分足以上。
- スキャルピング、デイトレード、スイングトレードが出来ます。
- ダイバージェンスを表示
- 通常の3本RCIに1本加え4本RCIで補助確認できます。
商品内容
- インジケーター3個
- KAZUHA_MACD_Histogram
- Kazuha_Zig Zag
- RCI2023KAZUHA
移動平均線はMT4に標準装備されているので入っていません。(期間は15、25で表示していますが任意で表示させてください。)
Kazuha_Zig Zag について
Kazuha_Zig Zagは、基本的に最も大きなマークでトレードを行います。
- 3段階の大きさのマークを表示します
- 最も大きいマークが最も大きなレジサポを表します
- 2番目、3番目の大きさのマークは、スキャルピングやデイトレードで使用しますが、精度は若干落ちます
- 若干のリペイントがありますが、これは速やかに表示させるためにそのままにしています
- アラート機能が付いており、デフォルトはOFFですが、パラメーターで変更可能です
マークの種類
- 最も大きいマーク (①)
- 2番目に大きいマーク (②)
- 3番目に大きいマーク (③)
KAZUHA_MACD_Histogram
ヒストグラム付きMACDですが、ローソク足とMACDからダイバージェンスを表示しますが、あくまで前兆として捉えてください。
ダイバージェンスの意味
ダイバージェンスとは「逆行現象」を意味する言葉です。オシレーター系のテクニカル指標が、実際の相場とは逆方向に向かって動いている状態を指します。
- トレンド転換が必ず起こるわけではない
- ダイバージェンスは、トレンドの弱まりを知らせるサインに過ぎません
- つまり、「トレンドが弱まる=必ずトレンドが転換する」というわけではないということを理解しておきましょう
- 状況によっては、ダイバージェンスの有無に関係なく相場が変動する可能性があります
RCI2023KAZUHA
デフォルトの期間は8、12、34、48ですが、パラメーターから変更可能です。
トレード手順
- Kazuha_Zig Zagを用いて、サポート・レジスタンスラインを特定します。これらのラインがエントリーと決済のポイントの目安となります。
- KAZUHA_MACD_Histogramをチェックし、ダイバージェンスが発生しているかどうかを確認します。ダイバージェンスがある場合は、トレンド転換の可能性が高まるため、エントリーチャンスを狙います。
- RCI2023KAZUHAを参照し、過去のトレンド転換タイミングを調べます。RCI値が±80以上の場合は過買または過売状態と判断し、エントリーチャンスを狙います。
- エントリーと決済のポイントが決まったら、ストップロスを設定します。エントリーポイントから一定の幅をとり、リスク管理を徹底しましょう。
- トレード結果を分析し、手法の改善や調整を行います。常に最適なトレードスタイルを追求していきましょう。
注意点:
- Kazuhaシリーズはツールの一つであり、全てのトレードが成功するわけではありません。適切なリスク管理と継続的な学習が重要です。
- トレードスタイルやリスク許容度に合わせてKazuhaシリーズを調整して使用してください。
- 経験や知識が十分でない場合は、デモ口座でトレーニングや他のトレーダーと情報交換を行い、トレードスキルを向上させましょう。
『サポレジ(天底)ポイントからブレイクを狙うインジケーター』
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