Legato USDJPYの作者が作ったEA Allegro USDJPY、Allegro_EURUSDが地味に勝っている

Legato USDJPYは好みのEA

EAにもいろいろありますが、勝率の高いEAはいつの時代も人気者です。スキャルピングEAやナンピンマーチンゲールなどはゴゴジャンの売り上げランキングで常に上位に顔を出しています。

きれいな右肩上がりの収益曲線を見てしまうとついポチっとしたくなる気持ちはよーくわかります。自分もひそかに高勝率スキャルピングEAをポチポチしていますから(笑)

スキャルピングEAは勝率の高さが売りなのですが、無理して勝率を高くしているケースもあるので注意が必要です。ストップロスが設定されていなかったり、ストップロスを深いところに設定するタイプは勝率は高くなりますが、負けた時の痛手はかなり大きくなります。

テイクプロフィットが小さいEAも勝率が高くなりますが、負けた時の回復に時間がかかるという欠点があります。気持ちよく勝ち続けて100pips儲けたと思ったら1回の負けで簡単に100pips負けてしまうということが起こりうるのです。

ここまで勝率が高いのは悪である的な感じで話を進めてしまいましたが、本音を言えば勝率は絶対に高い方がいいです(笑)

大事なのは勝率を高めるためにどのような手法をとっているかということなのです。

一方で勝率は大したことはないのですが長期にわたって右肩上がりの収益曲線を描いているEAもあります。トレード履歴を見るとけっこう負けトレードが多いのに、右肩上がりのグラフを描いているEAを見るとうまく負けることの出来るEAなのだなと尊敬のまなざしで見てしまいます。

エントリーした理由は時間が経つにつれて薄れていきます。いつの間にかトレンドが変わっているのにいつまでもポジションをキープしているのは運を天に任せるのに似ています。クローズする理由を見つけたら潔く決済してしまった方がすっきりするのです←私だけかもしれませんがw

そんなわけで私が気になるのは適度に負けながら右肩上がりになるEAで、以前記事にも書いたLegato USDJPY などはかなり大好物なEAなのです。

上位時間足を参考にした堅実なロジックが光る玄人好みのEA「Legato USDJPY」

上の記事は今年の1月の中旬に書いたものです。あの頃はまだ新型コロナもなかったなんて信じられませんね。今じゃ常にコロナを意識して生活してますもんね(T_T)

それではその後のLegato USDJPYのフォワードテストを見てみましょう。

途中大きめのドローダウンはあるものの全体で見れば右肩上がりで推移しているといっていいでしょう。

この期間だけを拡大してしまうとちょっと凸凹し過ぎかなと思うのですが、長い目で見ればこの凸凹は気にならなくなるはずです。長く運用することを念頭に置くとLegato USDJPYの地味なトレードが光ってくるはずです。

Legato USDJPYの作者Keiさんが開発したAllegroシリーズ

Legato USDJPYの作者Keiさんはtwitterで絡むことが良くあるのですがなにしろ研究熱心です。しかも派手なスタンドプレー的なことは好まずに地味な努力を積み重ねていくスタイルでEAを開発している点は私も大いに見習う必要があります←今すぐ見習えw

地味ではありますがよくあるオーソドックスなものを作るわけではなく私には考え付かないようなロジックでEAを作成しているようなので、いずれ拉致監禁して教えを乞おうかと考えているほどです(笑)

さてそのKeiさんが開発したEAはLegato USDJPY以外にも2つほどあります。

Allegro EURUSD

Allegro USDJPY

私はこの2つのEAを勝手にAllegroシリーズと呼んでいます。音楽が好きな方は気づいたかもしれませんが、Allegro、Legatoともに音楽用語です。

アレグロ(イタリア語:Allegro)は音楽用語である。 イタリア語本来の意味は「陽気な、快活な」という意味だが(「速い」はプレスト)、音楽用語としては一般に「速く」の意味で使用される

レガート(伊: Legato)は、音楽のアーティキュレーションのひとつ。ある声部において、連続する2つの音(通常音の高さは異なる)を途切れさせずに滑らかに続けて演奏することである。

なんのこっちゃって感じなのですが、開発者というのはロジックからEA名を考えたりすることもあるのでこの用語を紐解けば両EAの秘密が垣間見れるのかもしれません←たぶん見れないw

AllegroシリーズとLegatoを比べてみると大きな違いがあります。

まず気になるのがストップロスとテイクプロフィットの設定です。Legatoがタイトなストップを採用しテイクプロフィット無しでクローズするのに対して、Allegroはストップロスを大きくしテイクプロフィットを小さくした所謂コツコツドカーンタイプの設定になっています。

そしてLegatoがシングルポジションなのに対してAllegoroはマルチポジションになっており、最大で同時保有ポジションが4になります。

上記のスペックから考えるとLegatoはライフル銃、Allegroはサブマシンガン的なイメージのトレードを行うということが予想されます。

Allegroは音楽用語では速くの意味で使用されるようですが、Keiさんはサブマシンガン的な意味合いを上品な音楽用語に置き換えたのかもしれませんね。EAの名前って奥が深いですねー。

Allegro USDJPYのフォワードテスト

Allegro USDJPYは2016年5月16日からフォワードテストをスタートしています。期間はなんと4年間にも及びます。コツコツドカーンタイプのフォワードテスト期間としては十分な長さです。

それではこの期間における収益の推移をグラフで追っていきましょう。

きれいな右肩上がりとはいかないものの勝ったり負けたりしながらも力強く利益を積み上げていく様子が伝わってきます。まあ優等生的な収益曲線とは言い難いのですが、勝ったり負けたりしているうちにいつの間にか利益が積みあがっていくというタイプのEAと言えるのではないでしょうか。

先ほどAllegroの特徴の一つとしてコツコツドカーンタイプのSLとTPの採用を挙げましたがフォワードテスト結果を見るとその影響が如実に表れています。

上の画像は8月のポジション平均保有時間なのですが、ショート・ロングいずれも短い時間で手仕舞いしていることがわかります。他の月を見ても長くても5時間程度でポジションをクローズしています。そこにはエントリー時のロジックの賞味期限が切れる前にポジションをクローズしてしまおうという目論見が見え隠れしているようにも思えます。

個人的に勝負の速いEAは大好きなのでいつまでも未練たらしくキープしているよりは逆行したら潔く切ってしまう方が好感度大です。裁量ではこのような思い切ったことはなかなかできないですもんね。

実はこれだけ勝負が速いのには理由があります。

時間決済機能付で、エントリーしてから設定した経過時間が過ぎると強制決済します。

なんとエントリーから一定時間が経過するとクローズするという仕掛けが組み込まれているようなのです。

CL_Time・・・クローズタイム。ポジションを持ってから経過時間でクローズします。
初期値は5時間。変更可能。24時間以内推奨。

パラメーターの説明によると初期値は5時間なので設定を弄らなければエントリーから5時間以内に勝負が決まってしまうということになります。5時間経っても利確できないエントリーは失敗エントリーだからとっとと切ってしまえ!ということなのでしょう。

Keiさん、あんた漢だぜ!!

Allegro_EURUSDのフォワードテスト

Allegro USDJPYはなかなか男らしいEAでしたが、Allegro EURUSDはどうでしょうか?

おやおや~、ちょっと浮き沈みが激しいようですね。

2018年1月までの好調さから一転2019年1月まで絶不調が続きます。その後も伸び悩みが続きながら2020年を迎えることになります。それでは2020年に入ってからのAllegroのフォワードテストを見てみましょう。

今までの不調が嘘のように勝ち負けを繰り返しながらも右肩上がりの曲線を描いていきます。

これほどまでに収益曲線を変化させた理由はいったい何だったのでしょうか?

理由はおそらくこれでしょう。

このアップデートによりロジックを独立させたことでTP、SLをロジックごとに設定出来るようになったのです。相場の変化によりTP、SLを一括で制御することに限界を感じ、個別に制御するように変更したことでパフォーマンスアップを図ったことが功を奏したというわけなのです。

Keiさんは相当研究熱心なようでLegatoなども頻繁にアップデートを行っているようです。このような地道な作業は自分の作ったEAの潜在能力を信じているからこそ出来ることであり、その信頼に応えるかのように秘めたるポテンシャルを解き放つEAの基本性能の高さにも驚かされます。

直近の相場では若干横ばい気味なのでもうしばらく様子を見てから購入を検討したいEAですね。貴重なユーロドルのフルタイムスキャルパーなのでここからの快進撃をぜひ期待したいと思います。

Allegoro USDJPYとAllegro_EURUSDどっちがお勧め

Allegroシリーズの二つを紹介しましたがお勧めはどちらでしょうか?

個人的見解なのですが現時点ではドル円バージョンに軍配が上がります。

なんといっても4年以上のフォワードテストを耐え抜いてきた信頼感は何物にも代えがたいものです。そしてポジションを長い間放置することなく強制クローズしてしまうので含み損を抱えて胃が痛くなるようなことが少ないいわゆる胃にやさしいEAなのもポイント高いですね。

ポジション保有中につい気になって勤務中にMT4をチェックしてしまう人にとってはお勧めです(笑)

ユーロドルバージョンは昨年末のアップデートの効果がいい方向に働いているようです。直近の横ばいを抜けてさらに上を目指すようだと古参のEA使いが放っておかないでしょう。こちらも5時間後に強制クローズなので胃にやさしいEAですね。今後の展開に期待したいところです。

そして最後に一言だけ・・・

Legato USDJPY最高です!

さあ、ここでEAプレゼントのお知らせです!

下のリンクからAllegro USDJPY、Allegro EURUSD、Legato USDJPYのいずれかのEAをご購入していただいた方にMT4用のEA みらい2 をプレゼントいたします。

Allegro USDJPY2019サクソバンクコンテスト特別賞受賞者作品!ドル円のスキャルピングに近いEAです | GogoJungle

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Allegro_EURUSD

Legato USDJPY

必ず経由ブロガーが「ユーロファイター」になっていることを確認してから購入手続きを行ってください(下の画像参照)。

経由ブロガーが違いますと無効になりますので十分に注意してください。

ご購入が完了したら以下のTwitterアカウントをフォローしていただき「KeiさんのEAを購入したよ」とメッセージしてください。

パイナップル兄さん

プレゼントするEAは口座制限バージョン(希望する1口座のみ)になります。2019サクソバンクコンテスト特別賞受賞!リスクリワード・ボラティリティ重視の5分足短期売買システムです。 | GogoJungle2019サクソバンクコンテスト特別賞受賞者作品!EURUSDのスキャルピングシステムです。 | GogoJungle

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