EAつくーるWeb β版 登場!ブラウザで使えるのでインストール不要でMacやiPadでもEAが作成できる!

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前回の記事でEAつくーるをさんざんディスってしまったのですが、それから数時間後にゴゴジャンのメルマガでEAつくーるWeb β版なるものを知ることになります(^◇^;)

プログラムなしでMT4のEAを作成できるEAつくーるの1年版を購入したので久しぶりに簡単なEAを作成してみました。 EAつくーるは20...

現時点ではEAつくーるの購入者が利用できるようで、購入者のIDでログインすると使うことができます。

「開発する β版」をクリックするとweb版のEA-つくーるを使うことが出来ます。

「基本項目」をクリックすると「EA名」、「ロット数」、「損切り」、「利食い」、「スリッページ」、「コメント」、「作者」、「URL」の入力画面が表示されます。

これらの項目はEAつくーると同じなので何も説明する必要はないと思います。

次に「オプション項目」をクリックしてみます。ここでもEAつくーると同様の設定が出来るわけですが、新たに「メール」、「サウンド」、「アラート」という機能が追加されているようです。

メール:エントリー時にメールで通知を行います。

サウンド:エントリー時にアラート音を鳴らしてお知らせします。

アラート:エントリー時にポップアップアラートを表示してお知らせします。

これらの機能はロジックに直接関係するものではありませんが、MT4のチャートを見ることが出来ない状況でエントリーしたことがわかるので非常に便利です。

「取引条件」をクリックするとEAのロジックに関する部分の入力を行うことが出来ます。

こんな感じですね。

このようにインジケーターの位置関係によりロジックを組みたてていきます。

こうして作成したロジックはmq4ファイル(ソースコード)として出力することが出来ます。

またEAつくーるWeb版に入力した内容は作業データファイルとして保存しておくことが出来ます。

使い勝手は今までのEAつくーるとほぼ同じなので迷う部分はほとんどないでしょう。Web版となったことでEAつくーるの購入者であれば、ログインしていればどこでもEAを作成できる環境が得ることが出来ます。

β版なのでまだ不具合があるかもしれませんが、正式リリースするまでにはさらに使いやすくなっているのではないかと期待してしまいます。

現時点では購入者としてログインしている状況でもEAの書き出しと、作業データファイルの保存が出来ないようです。いずれ出来るようになると思いますが、気づいた事があればゴゴジャンの開発部門にどんどんフィードバックしていった方が良さそうですね。

EAつくーるWebでの入力内容について

基本項目

EA名

作成するEAの名称を入力します。

ロット数

デフォルトのトレードサイズをロットで指定します。

損切り

ストップロスの数値をpipsで入力します。ストップロス使用しない場合は0を入力してください。

利食い

テイクプロフィットの数値をpipsで入力します。テイクプロフィットを使用しない場合は0を入力してください。

スリッページ

スリッペイジの数値をpipsで入力します。

コメント

ポジションに付加するコメントを入力します。不要の場合は空欄のままにしておていてください。

作者

EAのプロパティ画面に表示する作者名を入力します。不要の場合は空欄のままにしておいてください。

URL

EAのプロパティ画面に表示する作者名にリンクを設定した場合にはウェブサイトのアドレスを入力してください。

オプション

メール

エントリー時にメールで通知を行います。

サウンド

エントリー時にアラート音を鳴らしてお知らせします。

アラート

エントリー時にポップアップアラートを表示してお知らせします。

複利運用

口座残高に応じて取引数量を自動で計算する機能です。
損切り時の損失額が、リスクで設定した値になるよう取引数量を調整します。
例:口座残高100万円でリスクを3%に設定した場合、 損切り時の損失が3万円となる取引数量でエントリーします。

※基本設定の[損切り]に0より大きい数値を設定していない場合、 複利機能は無効となります。

マーチンゲール

前回の取引が損失となっていた場合、 取引数量を指定倍率分だけ倍増させてエントリーします。
取引が連敗となった場合、更に倍率分だけ倍増した取引数量でエントリーとなります。
例1:ロット数0.1、倍率2倍で前回の取引が損失だった場合
ロット数 : 0.1 × 2 = 0.2
例2:ロット数0.1、倍率2倍で2連敗だった場合
ロット数 : 0.1 × 2 × 2 = 0.4
例3:ロット数0.1、倍率2倍で3連敗だった場合
ロット数 : 0.1 × 2 × 2 × 2 = 0.8

倍率に1未満の数値を設定することで、
負けが続くごとにロット数を小さくしていくことも可能です。
例4:ロット数0.1、倍率0.5倍で前回の取引が損失だった場合
ロット数 : 0.1 × 0.5 = 0.05

ロット数が最大ロット数を超える場合は最大ロット数での取引となります。

トレーリングストップ(固定幅)

一般的なトレーリングストップを使用します。
パラメータ(間隔)のpips分以上の利益が出た場合、 パラメータのpips分不利な価格にストップロスを変更します。
更に利益が更新するごとに、 パラメータのpips分不利な価格にストップロスを再変更していきます。
ただし変更後の価格よりも有利な(決済時の利益が大きい) 価格にストップロスが設定済みの場合、ストップロスの変更はおこなわれません。

トレーリングストップ(移動平均線)

単純移動平均線の価格を基準にストップロスを変更していきます。
買いポジションの場合は現在価格が 移動平均線よりも上に位置している場合のみ有効です。
移動平均線の上昇と共にストップロスの価格も上昇するため、 移動平均線を割り込む際に決済となります。
売りポジションの場合は現在価格が 移動平均線よりも下に位置している場合のみ有効です。
移動平均線の下降と共にストップロスの価格も下降するため、 移動平均線を上抜けする際に決済となります。
ただし変更後の価格よりも有利な(決済時の利益が大きい) 価格にストップロスが設定済みの場合、ストップロスの変更はおこなわれません。

トレーリングストップ(ATR)

ATRによって計算された平均値幅分だけ離れた価格に ストップロスを変更していきます。
買いポジションの場合は現在価格からATRの値幅分だけ下の価格が ストップロスとなります。
例1:現在価格100.000円、ATRの値が1.000円、倍率1倍の場合
ストップロス : 100.000 – 1.000 × 1 = 99.000円

パラメータの倍率を使用することで、
平均値幅のX倍の価格にストップロスを設定することが可能です。

例2:現在価格100.000円、ATRの値が1.000円、倍率2倍の場合
ストップロス : 100.000 – 1.000 × 2 = 98.000円

売りポジションの場合は現在価格から
ATRの値幅分だけ上の価格がストップロスとなります。

ただし変更後の価格よりも有利な(決済時の利益が大きい) 価格にストップロスが設定済みの場合、ストップロスの変更はおこなわれません。

建値ストップ

パラメータで指定したpips分だけ利益が出た場合に、 エントリー価格にストップロスを設定します。
ただし変更後の価格よりも有利な(決済時の利益が大きい)価格に ストップロスが設定済みの場合、ストップロスの変更はおこなわれません。

ドテン機能

このオプションを使用すると、保有中のポジションと反対方向の エントリー条件を満たした場合に、現在保有中のポジションを決済して 反対方向へエントリーをおこないます。
移動平均線のクロスでドテン取引を行うEAを作成する際などに、 決済条件を設定することなく作成が可能となります。
例:買いポジション保有中に売りのエントリー条件を満たした場合
ドテンオプション無し : 売りエントリーは無視(買いポジションを保有し続ける)
ドテンオプション有り : 買いポジションを決済し、売りポジションを持つ。

両建て防止

このオプションを使用すると複数のポジションを持つEAにて、 買いと売りの両方のポジションを持つ(両建て)状態になることを阻止します。
例:ポジション1にて買いポジション保有中に、 ポジション2にて売りエントリー条件を満たした場合
両建て防止オプション無し : ポジション2にて売りポジションを持ち、両建て状態
両建て防止オプション有り : ポジション2の売りエントリーは無視される。

デモ口座制限

デモ口座のみ取引可能なEA、 またはリアル口座でのみ利用可能なEAを作成する。
※一部のFX会社ではデモ口座であってもリアル口座の判定がされるため、 正しく動作しない場合があります。

口座番号制限

特定の口座番号のMT4でのみ利用可能なEAを作成する。

取引通貨ペア制限

特定の通貨ペアでのみ利用可能なEAを作成する。

取引時間足制限

特定の時間足でのみ利用可能なEAを作成する。

取引業者制限

特定のFX会社でのみ利用可能なEAを作成する。

最大スプレッド制限

エントリー時のスプレッドが、 パラメータで設定した値(単位はpips)以下の場合のみエントリーする。
例:最大スプレッドが5.0pipsの場合
スプレッド 1.0pips : エントリー可
スプレッド 5.0pips : エントリー可
スプレッド 5.1pips : エントリー不可

取引時間制限

エントリーを許可する時間帯を指定できます。
追加ボタンをクリックして時間帯を設定して下さい。
指定した範囲外の時間であっても、決済条件は有効となります。
複数の取引時間帯を指定することも可能です。
例:東京株式市場の場中のみEAにエントリーを許可する設定
開始時刻1 9:00 終了時刻1 11:30
開始時刻2 12:30 終了時刻2 15:00

※時刻はMT4のサーバー時間で設定してください。

取引曜日制限

取引を許可する曜日を指定できます。
取引を許可する曜日にチェックを入れ、 取引を許可しない曜日のチェックを外して下さい。
※曜日はMT4のサーバー時間を基準に計算されます。

取引条件

通貨ペア

特定の通貨ペアでの計算結果を取得した場合、この項目で通貨ペアを指定することが出来ます。空欄の場合はEAが適用されたチャートの通貨ペアでの計算結果を使用します。

例えば外為ファイネストの場合だとドル円の場合はUSDJPY、ユーロドルはEURUSD、ポンド円がGBPJPYなどという感じで入力していきます。

時間足

インジケーターの値を計算する時間足を指定できます。

適用価格

計算に使用する価格の種類を選択します。

計算位置

どのローソク足での値を計算するかを指定します。0本前を指定すると最新の時間足での値を計算します。1本前を指定すると最新のローソク足の1つ前の足での値を計算します。

EA一覧

EAつくーるWebで作成したEAの一覧を表示します。EAつくーるWebの入力内容を保存した場合はここから読み出すことが出来ます。